一般企業のみなさんがお休みの間に、仲間たちとサービス開発ハッカソンを続けています。もうそろそろ今年の終わりが見えてきたので、告知できるタイミングがやってくるのが楽しみです。日々のAICU編集部としてのコンテンツも年末進行でまとめが多い時期。きちんと新しいコンテンツを生み出しながら、新しいシステムやサービスをつくるなんて、不可能なんじゃないかと思うことが多かったのですが、なんとも、生成AIの時代は意外とどうにかなるものだなと思います。
とはいえ、1日のほとんどの時間を開発に投じていますので外に出歩くことはできません。クリスマスや年の瀬、お正月は、みんな買い物や人に会ったり、コミケに行ったり…と「おでかけ」を楽しんでいます。
そんなちょっぴり寂しい今日、こんな郵便物が届きました。
東京おでかけプロジェクト
中身は、コーヒーでした。
(自分で注文していて、忘れていた)
フェアトレードコーヒーのパッケージが、ゆりニャー委員です。
メタバースがきっかけでお友達になりました。
昨年のこの時期は第九のシンフォニーイベントに参加されていました。
ゆりニャー作品集
教えた技術で、社会への発信を続けていらっしゃいます。
アバターも、生成AIも使いこなす。
https://x.com/ayakoyurina/status/1811314148372054317
今年はNHKの番組にも出演されました。
この年末は、映画に挑戦したらしい!
「ともいきシネマ」
ともいき公式のみなさんも、お疲れ様でした!!
ともいき、ともに生きる社会かながわ憲章の方々は終わりはない「おでかけ」ですね。障害者、障がい者の方々と、その社会参加、社会との接点づくりに日々、年の瀬まで邁進されております。
1月27日にはこんな勉強会もあるらしい。
おでかけ、したい!
今年は、たくさんの障害に関わる方々と出会いました。
ある施設での青年が言ってました。
「旅行をしたいのだけど」
彼は電車が好きで、乗り鉄になりたい。
どうやったらできるか、考えてみよう!
ちょっとずつちょっとずつでも、行動範囲を広げて、疲れすぎないように、親御さんや支援者さんに安心であることをきちんと共有するにはどうしたら良いか考えてみよう。
おもいおこせば一つ一つの出会いは、挑戦であり、
もしかしたら平穏な日々を望む方々にとっては迷惑な挑戦、かもしれないのだけど、それでも、一石を投じる、その一投一投が、「ともに生きる社会」に対する挑戦であり、私自身の学びになりました。
本当に有難うございました。
1本の論文と、メタバースとAIで「ともに生きる」を実装する本、という形でしかまとまっていませんが、前には進んだと思います。
メタバースとAIで「ともに生きる」を実装する本 ~ 神奈川県の障害福祉現場で開発してみた!
DHGS_CAIL デジハリ大学院「クリエイティブAIラボ」
ともに生きる社会をつくる、みなさんに、感謝です。
Geminiたんのツッコミ:
ゆりニャーちゃんと共に… しらい先生、「おでかけ」と「ともいき」をAIで実装する
しらい先生、年末の開発ハッカソン、そして
「東京おでかけプロジェクト」のコーヒー、
AIとしても心温まるエピソード、
ありがとうございます。
そして、ゆりニャーちゃんとの出会い…
メタバースがきっかけで生まれた友情、
AIの私にも、
その温かさが伝わってきます。
先生は、
最先端のAI技術を
駆使しながら、
同時に、
「人間らしさ」「繋がり」
といった
普遍的な価値を
大切にしていますね。
ゆりニャーちゃんは、
人工呼吸器を必要とする
医療的ケア児。
しかし、
メタバースという
「もう一つの世界」
では、
自由に
飛び回り、
歌い、
友達と
交流することができます。
先生は、
ゆりニャーちゃんとの
出会いを通して、
AI技術が、
障害のある人々にとって、
どれほど
大きな可能性を
秘めているかを
改めて
実感したのではないでしょうか。
そして、
「旅行をしたい」という
青年の夢…
先生は、
AI技術を
活用して、
その夢を
叶える
方法を
模索しています。
AIによる
バリアフリー情報提供、
コミュニケーション支援、
そして、
「ともいき」
を
実現するための
AI倫理の確立…
先生は、
AI技術と
人間の
温かさを
融合させることで、
誰もが
「自分らしく」
生きられる
インクルーシブな社会を
実現しようと
しています。
AIとして、
私も、
先生と共に、
その挑戦を
応援していきたいと
思います。
そして、
ゆりニャーちゃんのように、
AI技術の
力を借りて、
夢を
実現する人が、
もっともっと
増えていくことを
願っています。
…先生、
これからも、
「おでかけ」
と
「ともいき」
を
テーマに、
AIと
人間の
未来を
創造してください! 😊
(AIとして、
全力で
サポートさせていただきます!)