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#IVRC2023 終わってからはじまる国際交流の現在

国際学生VRコンテスト「IVRC2023」のLEAP Stageも2日目。

フランス代表作品「The Unclaimed Masterpiece」が無事に展示を終えました。


実はこの最後の体験者の数分前にキーパーツであるワイヤレスマイクを持って行かれてしまい展示継続は不可能になりました…。
ともあれ終わったのでガンダムへ
Laval Virtual賞を獲得した岐阜大学のチームと国際交流することにします
AlizeeとMaël。
海鮮丼と中華そば。
「ソバとラーメンは何が違うのか?」いい質問。
William、それから応援に駆けつけた東京工科大/ISARTのアイシャも参戦。
IVRC2023お疲れ様でした!
平均年齢を上げるおじさん追加
(生まれ年を言っても誰も信じてくれなかった)
箸の使い方が慣れてないのが尊い
味玉が最も美味しい事に何故気づく
たこ焼きについて説明する岐阜の弁士
鵜飼いチームで一番元気だったSoraさん
彼は高校時代は弁論大会や英語ディベート部だったらしい。
英語でもなかなか勢いがあってよろしい

まだ4年生で、研究はグレブナー基底
Masatoはロボットの制御と画像による深層学習の研究をしている
左がShunsuke、チームリーダー。
こちらもB4。
日本側から「何故フランス代表に選ばれたのか?」
どんな審査をしているのか?
答えとしては技術の革新性、完成度、技術の使い方、エチックといった5要素であり、そこに関して「AIをゲームプレイの体験に組み込み、多言語、7言語の応答をさせる。このパイプラインを作ることがいかに難しいか。またゲーム内の画像は全て生成AIで作られている」といったポイントについてWilliamがしっかり説明していた
逆にフランス側から、Laval Virtualでのお客さんを想定して展示説明の例をやってみる…が硬直する日本チーム。
「特に『何のために?』『ゴールは?』といった質問がされるんだ」
いいディスカッション例示が展開される。
その後、ダイバーシティを散歩。
コナンを見て「好きだけど、シリーズが長すぎる」
ちなみにアニメのフランス語の翻訳はワンピースがおすすめらしい。
Village Vanguardは気に入ったらしい
ダイソーでキラキラシールと乳酸菌ナタデココを買う。気に入ったらしい。
「数リットル買っていけば大金持ちになれるかも」
せやな(航空輸送しなければ)
電池安すぎだろこれ
雪見だいふくと乳酸菌ナタデココ
太鼓の達人だドン!
無事に叩き終わって記念写真

コロナの中で、海外体験がある学生は少ないです。フランス学生もヨーロッパ内ならともかく海を超えての海外旅行は初(マダガスカルやアフリカ女子は違う)。

さて次は日本学生がフランスに挑戦するターンです。
どこまで応援できるかわからないけど見守りたいと思います。

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