Google ColabでGPUガチャ勝率を爆上げする
☆この記事は公開から時間が経っています。またこの記事を買うよりお得な情報が下の方にあります。
金曜日の終電の中、スマホでコード書いてたら、AIADのdiscordでのつぶやきを見つけたので、スマホだけでできるコーディングで実験実装してみます!
なおA100/V100とは Google Colaboratory(以下Colab) 環境で利用できる最強のNVIDIAのプロ用演算ユニットとしてのGPUです。これらが利用できるかどうかは運次第。でもA100はプロセッサの性能に加えて、VRAMだけでも40GBも搭載していますので同時に演算に利用できるメモリ空間が段違いに大きい環境になります。いまAmazonで調べてみたら1,212,852円ぐらいします。参考までにV100も32GB搭載しておりますが、Amazonで買ったら859,373円します。
GoogleColabの有料プランが1,179円ほど課金必要ですが、実際に家のパソコンに入れて使おうと思っても電源やケースからプロ用なので縁遠い!
Colabの有料プラン、最低金額は1,179円~。
どちらも最低プランは1,179円からですが
"Pay As You Go"
100コンピューティングユニット 1,179円(毎月支払いは不要)
"Colab Pro"
100コンピューティングユニット(90日有効) メモリが多い
という違いがあります。
今すぐ使いたいけど、来月は絶対使わない!という方は「Pay As You Go」でもいいかもしれませんが、私は使うだろうなと思ったので後者です。
さて実装していこう
これでGPUタイプを取得できるので、16GBとか、40GBで振り分けて再抽選すればよさそう。ChatGPTさんに訊いてみるか。
できた
あっけなかったのでdiscord通知もつけた
discordのチャンネル設定でWebhookをつくって通知します。
スマホアプリでは新規作成できないのでWebかPCでやろう。
なおA100は40GB(40960MiBピッタリ)のようです。
スクショコード(写経用)
というところで家につきました!
エラー処理などを含んだスクショではない完全な完成コードは有料パートでお送りします。
…というのもみんながこの方法を使うと、すぐまたA100が使えなくなっちゃうので…。
ChatGPT4での生成過程と問いの立て方、それから"おまけ画像"もつけちゃいます!
無料版で動くStable Diffusion、midJourney/NijiJourneyに近い動作をする「Fooocus」を無料で使えるようにする情報です。
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たとえばGoogle Colabで動作する「AUTOMATIC1111/Stable Diffusion WebUI」へのリンクを紹介しています。
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以下は最近とても人気になってきてしまったので、購入されるたびに値上げします。A100はいいぞ。
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