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今年の目標と行動計画を生成AIに手伝ってもらった、という話

「一年の計は元旦にあり」と言います。

今年は、社内の仕事はある程度若者に任せられるようにしたい、特に自分の部署の問題課題は自分たちが中心になって解決に向かってもらいたい、
そんな願いがあります。
そのために私がするべきことは何なのか、考えていました。

前回、ChatGPTにコーチになってもらって2024年の振り返りを手伝ってもらいました。

今回はその続きです。

今回ははその続きとして、ChatGPTがまとめてくれた来年(2025年)の目標
をどんどん深堀りして具体化していきました。

来年の目標
1.主体的な業務改善の文化を醸成
・社員が自主的に電子化やkintone化に取り組む環境を整える。
2.教育・指導の強化
・知識やスキルを身につけてもらうための教育プログラムを展開。
3.意識共有の推進
・業務改善に対する意識や考えを組織全体で共有する仕組みづくり。

まずは軽く始めます。

「2.教育・指導の強化 ・知識やスキルを身につけてもらうための教育プログラムを展開。」 について具体的な行動計画やスケジュールを考えたい。

具体的な行動計画
1.教育プログラムの設計
・目的明確化
 ・業務改善、電子化、kintone活用の基本スキルを身につけさせる。
 ・各部門が自ら問題を発見し、改善案を提案できるようにする。
・対象者の選定
 ・初心者向け、中級者向けなどレベル別にプログラムを分ける。
 ・各部門のリーダー候補や担当者を主対象とする。
・内容の決定
 ・初期テーマ例:
 ・kintoneの基本操作・アプリ作成講座
 ・業務プロセスの可視化と課題発見の方法
 ・データ活用の基本(データ整理・分析)
2.教育リソースの準備
・教材作成
 ・スライド資料、ハンズオンマニュアル、動画教材を準備。
 ・実際の業務データを使ったシミュレーションを組み込む。
・外部リソースの活用
 ・必要に応じて外部セミナーやトレーナーを活用。
 ・専門家によるワークショップを実施。
3.定期的な研修実施
・頻度と形式
 ・毎月1回、オンラインと対面を組み合わせて実施。
 ・1回の研修時間は2~3時間を目安に。
・内容のアップデート
 ・参加者のフィードバックを反映して内容を調整。
4.フォローアップ体制
・実践機会の提供
 ・研修後、実際の業務改善プロジェクトをチーム単位で実施。
 ・必要に応じてメンターを配置。
・成果発表の場を設置
 ・半年ごとに改善事例を発表する機会を作り、成功体験を共有。
スケジュール案
・1~2月: 準備フェーズ
  ・教育プログラムの目的と内容を確定。
 ・必要な教材やリソースの準備を開始。
 ・対象者を選定し、スケジュールを通知。
・3~8月: 実施フェーズ
 ・毎月1回の研修を開始。
 ・初回:kintone基礎操作と簡単なアプリ作成。
 ・中間:業務プロセスの可視化や課題発見。
 ・実践:実際の業務改善プロジェクトを進めながら学ぶ。
・9~10月: 振り返りフェーズ
 ・各部門で実施した業務改善事例を共有。
 ・参加者からアンケートを集め、プログラムを評価。
 ・次年度の教育プランを策定。
・11~12月: 定着化フェーズ
 ・成果を会社全体に発信し、成功事例を広げる。
 ・継続的な学びを促進するための自主勉強会やフォローアップ講座を設置。

そんな対話を繰り返しながら、Notionにまとめています。
まだ途中ですが、頭の中が整理できてとても良きですね。

さて、そんなこんなで今年もボチボチアウトプットしていきますのでお付き合いのほどよろしくお願いいたします!!

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