私の1番の味方は私。#13
今回は前置きなしで突然振り返りしてみよっと!
そしたら振り返りやっていきます🎶
今回のゼミでは、それぞれでやってきた自己分析を発表して、他己分析をお互いにし合うということでした。
みんなそれぞれ色んな人生で、
面白いことに私の班のメンバーはマイナスに行くことがなく、プラスのほうで人生楽しんでました。
ストレス耐性があるんだなあって思ってたら、先生いわく捉え方。いわゆる感受性。人それぞれ同じ事象でも捉え方が異なってて、私は割と重く受け止める方なのだ気づきました。これに悪いも良いも無いとのこと。笑
ただ私は隣の芝生は青くしか見えたことがないので、私も楽しみたい!いいな!なんか私のモチベーショングラフの波やだなあとか思ってました。
常に自分の足りない、でも治せないみたいな頭と心のちぐはぐに苦しむ私は自分の欲しい要素を持ってる人にすぐ羨ましさを覚えます。
最近は特に自分のことが自分でよく分からなくなってて、頭の中身もろくにまとまらない、そんな日が続いてました。
すると!嬉しいことに電撃走るくらい感動した本に出会いました。✨
最近ほんとに本って凄いなと思うことが多くて。私ひとりで悩んでたら一生終わりが来ない、悩み続ける出来事に光をくれたり、解決策をくれたり、新たな考え方、価値観をくれたり、、、ほんとに凄いなあ。
本を読むのが本当に大嫌いで、ゼミの選択のとき、授業で本をよく読むゼミの先生との面談に行った時、本を読むのは嫌いですか?と言われて、はい、本は苦手です。と正直に答えた私とは思えません。笑
あ。、話が脱線しまくりですが、今日の本で学んだこと、最近の私の悩みに光をくれたと思う内容を少し紹介。
成し遂げたい気持ちの裏側には成し遂げたくない無意識的な理由がある
ということです。
例えば、ダイエットをやりたい、痩せたいと言いながら、長年達成できないのには、成し遂げたくない理由として、心が無意識的にストップをかけているものがあるというもの。
それが人それぞれ理由があって、その無意識的にストップをかける感情こそ自分の成長過程で身につけた認知の歪みであったり偏った価値観であったりするというもの。この本どこをとっても今の私の解決の糸口しかなくて、なるほどなるほど、、、と感動しまくりです。
好きと嫌いが紙一重なように、成し遂げたいと思う裏には成し遂げたくないという心と脳のちぐはぐがあるということ、これに対して私は、自分自身の認知の歪みはわかっているものの変えようとばかりしてて、すぐに変わるわけないのに、、、ね。笑
受け止める、そして一緒に共存することこれが大切なのだと分かっていてもずっと腑に落ちなかったのですが、
なんでも良さにでも悪さにでもできる、ということは善悪でもないという今日の本を読んで、やっと腑に落ちた気がします。
考え方や物事の見方次第でどうにでもできるという、分かっていたはずなのに、今回色んな情報やこれまでの出来事・経験とを結びつけて、初めて自分の中で納得まで持っていけました、、、笑
腑に落ちるまでにも最近は時間がかかるようです。
でもそれだけ色んな情報を見ながら、自分の考え方や知識と結びつけようとしているのだとプラスに捉えます。
ちなみにこの本の名前は、
「自己肯定感低めの人のための本」です。
自己分析をすればするほど、解像度が上がるのはいいものの、自分の見たくない見えてなかった弱みと思うとこばかりに目が向いてしまって、私のネガティブを最近かきあつめてるために自己分析してるような気がしてたので、この本のおかげで気持ちが軽くなりました✨
話やっと戻るんですが、
モチベーショングラフ本当は全部読むと重いよなあ、なんて思ってたはずなのに無意識に読んでいたのは、私は別に過去自体を恥じるものとも、話せないものとも思ってないようです。私の勲章でもあり傷でもあり、これも良さと悪さの側面を持ってるのだと思います。
この経験が私を強くしてくれたなあと思う時もあれば、それがトリガーになっていることも多々感じます。
でも私の人生は私が1番誇りを持たないとなあと思いました、誰でもない私の人生の主役は私だ!!!と、
言い聞かせて、負けそうで挫けそうになっても、
自分のことは自分で抱きしめてあげたいです。
私の人生にいつも光をくれる周りの人達への感謝も忘れずに、生きていきたいです🤝🏻❤️❤️❤️
就活をしながら自分がどういう人間で、
これから先の人生どう生きたいのか。
と考える機会が増えて、ありがたさと不安がたくさんな私の今回の振り返りとします。
ぼちぼち頭の整理できるようになってきたかも(❓)
寒暖差凄いですね皆様無理せずにぼちぼちで行きましょ🎵💤