サシ(半角)
とある人に福島に送り飛ばされた高校生のお話。
誰もが一回は聞くし、多くの人は「うんうん、そうだね」と思うであろう言葉。でもやっぱ見失っちゃうよね。今回はそんな話です。 さて、私は音楽の制作及び演奏やイラストの描画を趣味としているのですが、八月下旬に友人に頼まれて出演したライブを終え、いざここから自分の活動を増やすぞ~というところで失速してしまいました。具体的に言うと、新しいアイデアや描きたい絵や弾きたい曲が何も出てこない、キャンパス(プロジェクトファイル)を開いてもギターを持っても気力が湧かない、という状態でした。何か
独身(ギリ新)成人男性です。高3の冬から一人暮らしを始めて2年半くらいが経ちました。えっ、もうそんなに経った……!? ということで、意外と経っていて、変化とか分かったこととか色々溜まってきているはずなので書いていきます。総括と言っても脱出する予定はありませんが、21歳の誕生日も迫りつつあるのでここいらで1回まとめといて、課題や次の行動を洗い出す材料になればなと思いまして。 ①一人暮らし序章-きっかけなど- 始めたきっかけは音楽専門学校への進学に伴って、です。でもなぜ年度
例によってまた自分の状態や頭の中の話です。一生そういうことをコネコネしてるのでしょうがない。今回は最近捏ね方にアプデが入った話です。 ①健康状態のアプデ ここ1か月くらいでだいぶ元気になった気がします。気温のせいかもしれないけど。具体的にどう変わったかというと、 ・過眠傾向の改善 ・疲労の回復速度の向上 ・なにかやろうとするときの起動コストの減少 等。それに伴って日中の活動量が増えたり読書とかアニメ鑑賞とか(知らない)人に会うのとかが前に比べて苦じゃなくなったり、やめ
ここ2年くらい、インターネットづてに知り合いが出来たり不健康な認知が改善しつつあったりして、ぼちぼち創作も出来ており、そこそこに暮らせてると思っていた。 実際、合わない自称進に通い不登校になっていたことを思えば改善してると言えよう。有り難いことに人に誘われることもまあまあある。知らない店に入ってみるのも前よりすんなり出来る。 しかし、まだ変わらず上手くいかないことがある。人付き合い、具体的に言えば「(良く知ってる訳では無い相手に)自己主張をする」ことだ。(最近、良く行く店
今月、思い返せばずっと「鬱…」って言ってたら終わってしまった。 なんでこうも沈んでいたのか。まあ冬というのもあるが、いろんな「コスト」がたまっていたように思う。 いろんなって具体的にはどうなんだいという話だが、まずパンケーキのように膨れ上がったクレカ使用額が残高と僕の精神衛生にプレッシャーをかけていたのが一つ。(来年はこういうのを減らしたいね…) もう一つはというと、現状と乖離した自己像の維持コストがもう払えなくなっていて、メンがヘラっていたのではないか、ということだ。
その親和性について。 今日は気まぐれに名古屋は大須のとある喫茶店に立ち寄った。昔ながらの内装の中ではあちらこちらから歓談の声。そうそう、こういうの。 そして軽食と喫茶を済ませ、満足して店を後にし、少しぶらついて家に着いた。 さて何をしようか。今日は左手の薬指の先だけ少し痛いのでギターを弾くのはよそう。曲の打ち込みも少し気分が乗らない。まあ寒いし珈琲でもいれようか。 そうして現在、覚醒成分の過剰摂取に至る訳だが、水を沸かしている間にとある考えが浮かんだのだ。 「(現代
最近何かと「頑張らなきゃ」と思うことが多い。 長い知り合いの同年代絵描きがひーこら言いつつスキルあげてお小遣い稼ぎしてたり、やっぱり友達多い人の方が楽しそうだしインプットもアウトプットも数と質がいいよなと思ったり、「君はまだどうにかなるよ」とありがたいことにアドバイスもらったり、人に文句言う割に絵も楽器も別に上手くないことを直視してしまったりetc しかしそう思えば思うほど、体調を言い訳に手を動かせていない現状への「口ばっかのフェイク野郎じゃん」という思いも強くなり、頭で
皆さんいかがお過ごしだろうか。 僕は10月7日、ボカロ曲の一斉投稿イベント「ボカコレ」に曲を投稿して以降、寒さも相まってか、絵も楽器もてんでダメでスーパー抑うつ状態になっていた。 で、じゃあなんで何も作ることが出来なかったかって言うとシンプルに「今まで触れてきたこと(インプット、とも言えるだろうか。出来ればこう言いたくはないが)のストックが尽き、新しいものに触れていなかったから」だ。 インターネットで触れられることなどたかが知れている。引きこもりをしていたら当然そうなる
8月14日、今日は長野県某所の僕の生まれ育った故郷へと赴いた。 なぜ「実家」と表現しないか、それはいわゆる実家の意味するところである親が住んでいる家というのは別に存在するからだ。まあ要は父の実家であるその故郷から引越しをしているということである。 じゃあその引越しはなぜ?という話だが、ちょっと長くなるがお付き合い頂きたい。 もう8年前か、林業に携わっていた父は山中の事故で亡くなった。アナフィラキシーショックだったらしい。 そしてその後の諸々は割愛するが、元々父方の祖父
親のLINEをブロックしました。理由はもう業務連絡すらしたくなかったからです。 ちゃんと言うとまあ色々あるのですがね。
実は紙一重なのではとふと思った。 というのも、僕は一般的に嬉しいこととされる「褒められること」が苦手だったりするからだ。(親しい人はその限りでは無い。) なぜ苦手なのか考えてモヤモヤしていたが、とりあえずたどり着いた結論としては「それがボディタッチや性交渉みたいなポジションにあるのではないか」ということだった。 仮に私が女子だとして、触られるにしても知らないおじさんと恋人では受け取る意味が違うだろう。まあ両方経験がないので憶測でしかないが。しかし一般的には前者はセクハラ
はじめに こんにちは。沙城さしと言います。僕は軽音部員として何度か大会に出た後に音楽専門学生になりました(まあ辞めちゃったんですが)。 昔話をすると、結構ちゃんと部活で教えて貰って、もっとすごいやついっぱいいるんだろうな〜って期待して専門に行ったら「8の字…?」から始まる人が大半でびっくりしました。他にもバンド合わせで上手く話が噛み合わなかったり、そもそも家でやるような練習をスタジオでやったりなど、「専門…?」ってなりました。(辞めた直接の原因ではありません) かと言っ
意見をぶつけるのってもしかしていいことなんじゃないかと思いました。 僕は今まで、他人に絶望しないために期待もしない、みたいなスタンスをとってきがちでしたが、それをこじらせて「どうせ言っても分かんないから」とストレスを溜め込み、それらを化合して黒い塊に化学変化させてた気がします。 そのエネルギーを溜め込まず健康に処理するためにも、分かられなくても存在を知ってもらうためにも、あわよくばすり合わせするチャンスを作るためにも意見するのって意外と大事なんじゃと思いました。 以上が
気が向いたので。 今月は月初に曲をあらかた完成させたらあとは終始ボーッとしてました。前半は湿度、後半は暑さでやられておりましたね。なんも出来んかったけど来月は店でイベントやるので気合い入れていきます。創作意欲も戻るといいな。 やったこと ・曲作り ・イラスト依頼 ・設備投資(扇風機、webカメラ、安アンプ) ・my new gear…(アホか、おま、金欠ぞ) ・高校の友人達と会う ・8月にエデンでイベント入れた ・謎のネタ画像量産 ・物件の内見(引越しは決まってない) ・
本日2本目。 僕は何故か「肯定的反応ばかりを無条件に送ってきがちな相手」が苦手だ。どこがいい、とかこうするといいよ、とかそういうのはむしろ嬉しいのだが、理由がないと不気味に思えてしまう。 元々そのきらいはあったのだが、より一層それを強めたのはおそらく母親であろう。 先に言っておくと、恨み言なのでそういうのがダメな人はブラウザバックしてもろて。 で、なんで母親なん?っていう話。 なんだか「してあげてる」が私には透けて見えるように思える。私がそれをよく思うかどうかを差し
何も無い。 いやそんなことないんですが。 僕は絵や音楽が多少出来て、読み書きも中の上くらいには出来る、そのせいか、それらをアイデンティティにして来てしまった気がする。 高校が無理で沈んでた時にも多少絵は描けたし、転学したら創作意欲は戻ったし、本を読む気力もあった。 しかしこの頃、(多分暑くて死んでいるだけなのだが)どうにも何もする気にならない。ちょっと前1曲作ったはいいがその後燃え尽きてアイデアの欠片ひとつ降ってこない。ちゃんとした絵は数ヶ月描いていない。スマホ出みる