強制的に詫び寂びの世界に連れていく粗暴さと埃の解像度/OLYMPUS TRIP 35 5 アリスとん 2020年11月16日 19:41 白川村のわんわんはサービス精神旺盛でずっと撫でていたい。 記念すべき1枚目はボッケボケ。もっちゃん。 2枚目もボッケボケ。ぷーとんくん。 ぺちゃんは超ボッケボケ。後で気づいたんだけれど、ピントの設定が無限遠になってた。 おしゃんな商業施設に時間のコンテクストを追加してみる。 時間の流れが顕在化されてゆく。 サービスエリアのぽんぽこくんたちも。 忘れさられた救命具が今も役割を求めている。 苔むした岩が落ち葉を受け止めて融和している。 世界遺産の空から不気味さが染みでている。 役目を終えた床屋のぐるぐるに哀愁を感じて。 消火栓の錆を背景にして、花の彩が薫る。 幾度となく見た横顔も、世界観と融和して新鮮で、美しい。 空を見上げて、美しいと感じることが増えた。 幾年も社を守る番犬越しに見る社。 野生のぽんぽこに遭遇。ほとんど見えてないけれど。 フィルムカメラで強制的に光を奪われた影の神々しさ。 紅の自己主張。 錆。寂び。さび。 「注意」が美しい自然の恐ろしさを思い出させてくれる。 レンズを通して時代を感じてみる。 なんとも言えないイラストの居場所と役割。 鳴き声が聞こえてきそうなシロクマくんたちの躍動感。※クマ牧場にシロクマはいません。 フィルム広告との再会。装填しているフィルムはコダックなんだ。すまん。 飼いならされた熊ちゃんたちは、餌を求めて寄ってくる。彼らにとって餌はビスケットなのか、人間なのか。 がおー。ぱっくん。 ちゅん!!!!! 田舎の雲は明らかに壮大で美しい。 岩の鳥居と木の鳥居に違いはあるのだろうか。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #写真 #フィルムカメラ #飛騨高山 #白川郷 #白川村 #奥飛騨熊牧場 5