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古着とOL#012 夢の買い場BAR

【前回までのあらすじ】
雑貨屋勤務20年弱で退職。現在アルバイト歴10年の秘書(兼務)が
仕事着として古着を着ることについて
モゾモゾ言ってる話、のつづき(マガジン)。

店を出すとしたらどんな店?

今日、ぐうぜんこんな文字(問い)を目にしました。

"自分が店を出すとしたらどんな店か考えてみよう"

ワオッ!
私は雑貨屋で働いていたので、そのむかし「どんな店」にするか?
に関わっていたこともありました。
「マーチャンダイジング」って聞く…アレです、アレ。たぶん。

マーチャンダイジング
消費者の欲求・要求に適う商品を、適切な数量、適切な価格、適切なタイミング等で提供するための企業活動のこと。「商品政策」「商品化計画」

ウィキペディア

ワタクシの感じとしてはここ5年位で、
「買い物は企業への投票」とか「SDGs消費」とかで
「買い方教育」?めいた意識が高まってきた気がする…。

それまで
「どう売るか(=マーチャンダイジング)」
はあっても
「どう買うか」
っていうのは「節約術」以外なかった印象。

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表:書いたもので「恥ずかしさの先頭に立つ!」 裏:読んだあとに「なんとはなしにおしゃべりしたりお散歩したくなるような…」そんな”かの地”まで帆走おねがいします。