『切手タイムズ』の聞いてタイムズ!
切手実物大 超え!
TOPの写真、スマホで見ても切手実物大超えてます。
こんなに切手をマジマジと見ることなかろう。
今月1日、郵便料金が変わりました。
ワタシは手紙愛好家。
封書は84円→110円に値上げになったので
新額面の記念切手はこちらを購入しました。
刺繍を手がける青木和子さんのインタビューを見つけて読んでみたらこちらも面白かった!
聞いてほしい!新!普通切手のヒミツ
それで…↓こういう話は、大抵一部の「紙スキ・アナログ大好き」みたいな人の口からしか語られないと思う…。
それじゃもったいないのでシェアしたい!新普通切手のヒミツ!
なお、詳細は日本郵便HPの『切手タイムズ2024年9月』(web月刊)からどうぞ~🔍
その1.差額切手の組み合わせ!
相性の良いモチーフと色合い
組み合わせて貼った時に、覚えやすいように…という配慮から
相性のよいモチーフでセットされてます。
かつ、貼った時に違和感がない色合いであることもマスト。
サクラに桜葉
ホントだ!桜葉って桜餅に巻いてあるやつだよね?
ウメに鶯
いや~、これを知った時に胸がキュンとしました。
何度も口に出して言いたい!サクラに桜葉・ウメに鶯。
その2.速達→速い→速いは〇〇〇
「速達は速い→速いと言えばウサギ」の連想から
速達料金(300円)は「兎」をモチーフだそう!
ほほぅ~ですよね。
速達で手紙をもらうってことは個人ではあまりないですが、会社に届いたらマジマジと観察してみます。
切手ザイナーの仕事
2年前に出版されたこちらの本も、発売後すぐに読みました。
世の中「切手デザイナー」を名乗れる人はごくごくわずか。
特殊なデザイナーであることは間違いないですね。
どういう経緯で切手デザイナーになったのか知れたのも面白かったです。
ところで『ぽすくま』(郵便局のくまのキャラクター☟)の生みの親である
中原ひとみさんは現在退職されています。
そのため現在『ぽすくま』切手は絵でなく写真なんですね。
ただ、これらの写真に使用されている小道具は全部手作りという秘話を聞き、泣けました。
「手紙好き」っていうと、SNS否定派の年齢層高めの女性が多いイメージ。
なんなら私もその一派かと思いますが、今はSNSで文通相手を見つけるっていう『渡り方』もあるようなので柔軟にいきたいところ。
こんなお店も人気のようで…。一回訪問してみよっと。
「根っからの手紙好き」という人にリアルにお目にかかったことがないので
アレコレお話してみたい。
ってことで、引き続きペンパル募集中❣~💌📮
表:書いたもので「恥ずかしさの先頭に立つ!」 裏:読んだあとに「なんとはなしにおしゃべりしたりお散歩したくなるような…」そんな”かの地”まで帆走おねがいします。