母の姉は癌だ。 沢山笑って、お喋りで、明るくて、太陽みたい。いつも明るいから、病気のことを忘れてしまうくらい。 最近は調子が悪くて、母に「会えるうちにあっといた方がいい」と言われた。病気のことを忘れてしまうくらいの明るさを持ち合わせているから、もしかしてもう治っているのかも??なんてことを思ってしまっていた。 そんなわけないのに。 自分だっていつかは死んでしまう。私の周りの人達だっていつかこの世とはバイバイするのだ。だけど、神様は意地悪なことに、まだ生きたいと思ってい
自分のことのように嬉しいって喜んでくれる友達がいて本当に嬉しい。自分なんてこれっぽっちもいい所なんてないけど、周りにはものすごく恵まれてる。色々なことがおこる世の中だけど、大切なものを抱えて歩いていきたい。自分はなにを大切にしなきゃいけないのか忘れない。
ふと、獣の奏者エリンというアニメを見ていたことを思い出した。調べてみたら、放送されたのは2009年のようだ。話を全て覚えているわけではないが、家族で毎回楽しみにしてTVの前に集まっていたことは鮮明に覚えている。そしてとても素敵なお話しだったことも。そして自分にもびっくりだ、13年前のことを覚えてるなんて。 記憶に残っていて、ふとした時に思い出して幸せな気持ちになる、。私も、そんな気持ちになるお手伝いがしたいな。それをお仕事にできたら幸せだなと思う。 見たもの、聞いたもの、
約2年半前からT君のことを思い出さなかった日はない。 コロナで休校中だったが、急遽集まってくださいと連絡があり体育館に集まると、T君が亡くなったと校長先生が言った。 ん???夢?? 分からなかった。理解したくもなかった。自然と涙が出ていた。先生の言い方で、自殺だと悟った。 教室に移動して、ある言葉を思い出した。T君に、色紙を書いて貰ったことがある。 「くだらない話で笑ってくれてありがとう」 一言だけど、T君のあたたかさを感じられるのが好きで、よく見返していたのだ。
あの時自分は何を考えていたのだろうか、過去の私を思い出せる手がかりになればいいなと思い、ゆるっと始めていこうと思う。上手な表現を見つけて整った文章しようとせずにかくことにする いつのまにか自分が大嫌いになった、いつからなのだろう、私以外の全員がキラキラして見えるのは。 少しでもなりたい自分に近づきたい、そのためにはやらなきゃいけないことをやらなきゃ やらなきゃいけないことしなきゃやりたいことできないってTwitterで見たことあるもん!!! 自分頑張るんだ!!! 自分の