「楽しむ」ってなんだろう? 楽しみも、すぎれば仇となって 僕の首をしめることになる。 怖がって、抑えて抑えて、 歯止めをかければかけるほど、 逆に楽しめなくなる。 楽しみたいなら歯止めをかけずに 何も考えずにやれればいいのに 楽しむのも努力が必要なのかもしれない。
あの時に書いておけば良かったんだ。 いつもいつも思ったときにはもう遅い。 そうやっていろんな思いを幾度となく無駄にしてきた。 どんな形でも良い。 形に残して、思いを自分に刻まなければ、一瞬の一時は取り留めのない、石や砂になって流されるかのような過去になってしまう。