訪問入浴おしまい
水曜日、訪問診療が入って。
この日喉がゴロゴロゴロゴロしていて。
咳払いしても苦しそうで。
「肺炎が気掛かりだね」なんて言いながら。
痰の吸引機をいれることが決まり。
バタバタとレクチャーされたり。
翌日の訪問入浴は主治医の判断で中止になり
ケアマネと共にきた訪問入浴のかたは清拭をしてくれました。
正直、この日は一切ゴロゴロはなく。
全然風呂入れそうではありました(笑)でもプロが決めたことですからね。
そしてそれと同時に父の訪問入浴はおしまいとなりました。
これに関しては、わたしの気持ちとしてはどの方向からの気持ちもわかるので文句もありませんし。納得しています。
訪問入浴の看護師さんがケアマネに言いました。
「次回からは、入浴後患部をシャワーで流して綺麗にして包んでおきますので訪看さんに来てもらって処置してください。」と
本来13時半から1時間くらいの契約だったと思います。
13時15分くらいに来て、父のバイタルチェックをしてオムツを外して入浴させて足の処置をして再びバイタルチェックして…だいたい30〜40分でした。
父の足の具合が悪くなり両足処置が必要になり手間も増えたと思います。
時間にしたら10分〜15分は増えたんじゃないかと。
多分30〜40分で終わらせないと日に回れる件数が変わるんだと思う。
うちに来てくれている訪看さんのリーダーが元訪問入浴で
「入浴後に処置もしてくれるから」って聞いてたので、訪問入浴はじめることにしたけど
契約のとき、あんまりいい顔はされてなかったからね。
「清拭だけだと足の処置はできない」ってことで
この日の訪問入浴の時間が終わったあとに訪看さんが吸引機のレクチャーと共に処置に来てくれた。
リーダーが来たんだけど、早速ケアマネから聞いたのか怒ってた(笑)
訪問入浴は人数必要だから人件費で割高だから、それでわたしたちも処置で通うとなると(金銭的)負担大変だから
訪問入浴やめて、わたしたち清拭になっちゃうけどやりますよ!!!って。
もうね。正直こちらはお任せだからさ。
文句もないし。感謝しかないんよ。
お手伝いだってするし、父の機嫌取りだってするし。
助けてくださる皆さんが嫌な思いしないように。
「あの家行きたくないな」って思わないように。
愛想よく裏方に徹してるわけです(笑)
そんな感じで父の訪問入浴は急におしまいとなりましたとさ。