見出し画像

ドキドキのクラファン初参加‼︎そのきっかけはLEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎だった。

みなさん、こんにちは。TKDです。

ある朝、NHKの朝のニュースを見ていたら、「飛ばそう、ドクタージェット」というクラウドファンディングのプロジェクトが報じられていました。

そのコンセプトは、めちゃくちゃざっくり要約すると、

「悪天候の中でも、高度な治療を続けながら、長距離を飛べる飛行機を作って、重症な小児患者をPICU・高度専門病院に運べるようにする」

というものです(詳細はコチラの動画をご覧ください)。

これに私は度肝を抜かれてしまい、知ってから間もなく初のクラファン参加を決めました。

何となく縁起の良い数字がもらえて、なんだかワクワク🤩

何故そんなに「ビビッと」来てしまったのかというと、このニュースを見る数日前に私がLEGOブロックで作った作品に、とてもよく似ていたからです。

コチラは私が「ほぼ日課」にしているLEGO日記のうち、このプロジェクトで実現させたい飛行機とそっくりな、超高性能ドクターヘリについて描いたものです。

何より、このプロジェクトを知った瞬間があまりにもタイムリーでした。noteに日記を載せてから1週間と経たないうちの出来事だったので、「運命的だ」と感じてしまったんですよね😅

また、「助かる生命を救うためにお金を使う」という点においてものすごく共感しました。私が描いた超高性能ヘリは、空想故に実際のドクタージェットよりも遥かに高性能に仕立ててしまっていますが、目指すところは同じです。

さらに、「自分が考えたことを実現させるチームの、メンバーの1人になれるかもしれない」と思ったときに、何とも言えない高揚感を覚えました。

こんな、奇跡とも思える瞬間を作り出してくれたのは、他ならぬLEGO ブロックであり、LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎のメソッドだったと思います。LEGO日記の習慣がなければ、こんなにワクワクした気分でお金を使うという体験はできませんでしたし、自分が何に対して前向きにお金を使うタイプの人なのかをメタ認知することもありませんでした。

また、「タイムリー」「共感」「高揚感」というキーワードは、マーケティングの教科書にも出てきそうなものですが、「これらは本当だったんだ」と認識することもできました。

目標金額は1億円。
11月5日18:30現在で、私を含めて112名から約170万円の支援が集まっています。こののペースだと、残り85日で6,700人の支援を集める必要があります。まだまだ道のりは長いですが、私にできることは「できるだけ多くの方に知ってもらうこと」です。多くの方が一緒に支援してくれるといいなと、思っています。


いいなと思ったら応援しよう!