【LEGO®︎日記】魅惑の光
私は、足元に架かっている光の橋に足を踏み入れようとしています。
これってかなり無謀な行いだと思いませんか?
冷静ならば、「光の橋は私を支えてくれないのではないか」と気付けるはずなのに。
私が今背を向けている「今いる場所」は、安心して暮らすためには充分に頑丈なのに。
そしてそこには、私に関心を持ってくれる人、助けようとしてくれる人、諭してくれる人など、頼りになる人たちがたくさんいるのに。
「目の前の、眩しいけれど不確かな光に惑わされてしまって、恵まれている幸運を自分から棄てようとしている様子」を表すのがこの作品ならば、私はしばらくの間この作品を眺めて自省する時間を作った方が良さそうです。
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※ LEGO®SERIOUS PLAY︎®ではこのように、専用のレゴブロックを使って作られた作品(=メタファー)にストーリーを添えていただきます。
ファシリテーターとしてのスキルアップを図るため、自分の作品をどういうストーリーに包むことができるかを毎日考えています。
ポイントは「完成した作品にストーリーを付けること」であり、「ストーリーに沿った作品を作ること」ではありません。