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私はチェンソーマン
忘れてはならないものがある
それはチェンソーマン
ルックバック見ようと思ったけど、横になってスマホをいじり始めてしまった。
ぼーっとする意識の中で思うことを綴る。
書くとは残すことだから
残さねばならぬものとしてならば、今はチェンソーマンが思い浮かぶ
チェンソーマンは久しぶりに面白い漫画だと思ったんだ。
それ以前はトライガン、血界戦線の流れだった。
プラネタスも見ようとしたが止まってしまっている
だけどチェンソーマンは全部読んだよ
デンジの生き方が好きだった
だけどなぜか今は、あの漫画のどこに惹かれていたか明確に言葉できない
夢バトルとか最高だった
デンジに共感してたのか
なんか、チェンソーマンが好きだった気持ちが不思議と解けてしまった感覚があるな
なんかそれはまずい気がする
一時期私はチェンソーマンだみたいな気概で頑張っていた気もするのに
チェンソーマンの戦う理由が好きだった、のかな?
すごく庶民的で、等身大で、切実で、誰かから愛されたくて、幸せになりたくて、幸せがわからなくて、何が悪いかもわからなくて
みたいなのがよかった気がするぞ
本当に、デンジの人生の第一歩目だったから。それも良かったのかもな
米津が良い歌作りすぎるのも良くない
米津経由でチェンソーマン思い出すとなんか混じり気がある感じもするから、ちょっとだけ嫌だ、乗り移られ感というか
まぁ良い歌だから最高ではあるんだけどさ