周辺の雑魚からレベル1へ
書いていきます
僕は仕事人的レベルで言えば、まだそのフィールドにすら立っていないという状態でした。マージナル・マン。というよりも、ノンアクティブみたいな。。?
そのフィールドでの闘うというコマンドすら選べない という
戦闘とはどういうものかすらわかっていないという感じ
戦い方がわからなかったという状態だった
けれど、修練を摘んだ結果
なんとか武器の振り方ぐらいは覚え、初期の武器ぐらいなら手に入れ、周辺の雑魚ぐらいであれば切り伏せられるぐらいにはなったのだ。
しかも修練をきっちり積んで、火炎斬りぐらいは打てるようになっているので、ちょっと強いビギナーみたいな感じだ。
そう、だから剣術士の奴らには当然負けないし、やわな鍛え方をしている駆け出しナイトには負けない。
そういう立ち位置。そうなれるまで経験値は積んできたのだ。
そして、今見える景色。
最初は必死だったけど、ちょっと仕事にもなれてきて、少しずつ俯瞰できるようになる。それで気付くのは、このフィールドはまだまだレベル1の景色なんだなということだ。
ここからの旅は長い、まだ始まったばかりなのだ。
ここからどうなるのかが、これからは肝心となってくる。
だから、継続して経験値を稼いでいかないといけないという気づきであり意思表明だ。
重要なのは、「そのフィールドでの」という条件付きということ。今まで学んできた基礎アビリティやバフは継続されているけどね。
だから別のフィールドに移ったりすると気はまた剣術士クラスから始めないといけないんだよなぁ、これって当たり前のことだけど。
けれど自分でいたい思いしながら導き出したフィールド、
ここでどこまでいけるのかまずは試さないといけないぞ。
やるのだ、やるのだ、やるのだ。俺よ。