嫌なこと
映画、場面がパッと切り替わっていく
さっきまでの文脈と切り離されて、とりさらわれるように、“状況”が変化が観客に示唆される
現実もそんなんでいい
まぁ嫌なことはあるし、邪魔されることもあるけど
ある意味それは“状況”の一つのパターン
嫌な感じが頭に残ってしまう時は
映画のように、場面の切り替わりをイメージすればいいんだ
『天使にラブソングを』でデロリスがメアリーに目覚まし時計もらって、「ここも悪くないわね」みたいになるけど、窓の外の街の誘惑が聞こえて、突如、こっそり修道院を抜け出していくように。
にしても嫌なことはどうしても、どんな時でも起こるもんだ
嫌なものはやはり嫌だ
良いこともあるけど、嫌なこともやってきてしまう
それに気を払う必要もないし払いたくもない
嫌なことやるのもいいけど、やりすぎには間違いなく気をつけないといけない
それに嫌なことが減るようにアプローチ 根回ししていかないといけない
じゃないと楽しくないしな
まぁ気楽に行こう
‥
こういう、俺が引き受けるべき苦しみと
降りかかる嫌がらせってのは「わけて考えようぜ」もともと別れているけど
無視すりゃいい、この状況においては
見たくないなら見ない
そんで落ち込まない
無視すれば無視対象者にも伝わって、そういう風に話が転ぶ、はずだ
生き良い世界を本気で作るなら、
面倒なこともあるけど
ガチで嫌なことなら対処するんだ
その時々で、コントロール可能と不可能なことがあるから
その見極めも大切にね
‥
それにしても
ウルフルズのバンザイがラジオから流れてしまって 結構喰らってしまう
a-a
でも傷つけあうためじゃなく僕らは出会ったと言い切れるように生きるんだ俺よ
あぁ、テンフィートも聞かなきゃだ
そうだな
約束だ