今週(2024年3月25日発売)のヤンマガの『税金で買った本』を読んでくれ〜
中つ国(ミドルアース)
熊本県、エルフ族の森
ナ月宅
(言うまでもないが上の画像三枚はぱくたそのフリー素材)
本屋三件巡ってやっと買えたヤングマガジン2024年17号(3/25発売)
Kindle版でも買ったけど物理でも欲しくて買ってきたヤングマガジン2024年17号の、165ページ。
ヤンキー少年が図書館でバイトするめっちゃ面白い漫画、『税金で買った本』
図書館の裏側を漫画で楽しく読める、図書館に行きたくなる漫画。実在の本がいっぱい出てきて本好きとしても楽しい。
あと異常な人数のダウナー系女が登場する。嬉しい。次から次に好みの女が出てくる。一作の漫画にこんなにダウナー系の女が出てくることある？ ダウナー系女でこんなにバリエーション出せるのもすごい。俺のダウナー女判定基準がガバガバなのかもしれないけど。
ビブリオバトル編のクライマックス。ビブリオバトル編は急にスポーツ漫画みたいな雰囲気になってかなり楽しかった。やってみたいぜビブリオバトル。
ここからちょっっっとだけネタバレだから気になる人は本編を読んできてね！！
頼む。
あーーーーーーーー！！！！ 『みんなの精通』だ！！！！
『みんなの精通』がかなりガッツリと紹介されているぞ！！！！
嬉しい！！！！ 事前に許可取りの連絡が来たから知ってたけど！！！！ こんな良い扱いしてくれるなんて思ってなかったから超嬉しい！！！！
ずいのさん！！！！ 系山冏さん！！！！ ありがとう！！！！
……これって『税金で買った本』の世界のどこかには俺や投稿してくれた皆が存在しているってことじゃないか。あの良いダウナー女だらけの世界に。
嬉しい……二次元に行きたいとか言ってた17だか18だかの俺、見てるか。行ったぞ。
普通に一読者として面白え〜と思いながら読んでた漫画の登場人物が俺の名前連呼してるからかなり脈が早くなった。アレじゃん。
これじゃん。
作中でも「図書館に置かない本」枠での紹介だったけど『みんなの精通』は実際に図書館に本を卸す業者からの発注がやたら少なかったと当時の担当編集さんから聞いている。「税金で買ってくれない本」だ。
当時は「なんで〜〜〜〜！？！？！？ 図書館にも置いて置いて置いて置いて置いて置いて」と思っていたが、(あくまでも作中の図書館の基準だけど)こういう理由で置いてないという説明が読めてかなりスッキリした。納得。
図書館が置かない本ということはみんな、つまり自分で手元に置いたほうが良いということだぜ。在庫はまだまだございます。電子もあるよ。
そしてもちろん『税金で買った本』面白いから買おうぜ。読んだらどのダウナー女が好きかの話しよ。
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