脱・ひとりぼっち作戦〜2人目の人との結末編〜

あのご飯から約１週間。
毎日彼と電話したり、メッセージを送り合った。

その中のとある日の電話。
なかなか甘えることができない私が「電話したい」と彼に甘え、自分の話ばかりする彼から気になってもらえてないのかなと思い、その日思いっきり私への質問コーナーにした。笑

始めは戸惑っていたものの、
・付き合ったらどれぐらいの頻度で会いたい？
・最近はいつ恋してたの？
・どんな人がタイプなの？　など…
結構攻めた質問が来ていた。笑
真面目な私はそれに対して一つ一つしっかりと返す。

彼からするとだいぶ私が怪しかったそうで
「試しているでしょ？」と。笑
純粋に知ってもらいたいなと思ったので設けただけなのにめちゃくちゃ怪しまれた笑

そして元々2週間先に会う予定だったのが次の週末に会うことになった。

元々入っていた予定の後に会う約束をすることに。
もしこのご飯で告白されなかったり、して降られたらこれで会うのは辞めることだけ決めていた。

前回の記事で書いた通り、
全く外見はタイプではないけど、彼の人への気遣いが上手なところが私の中ではとても大きかった。

約束の日当日。
予定が長引いてしまい、遅れるも彼は全く怒ってなかったし、ご飯を頼まずにずっと待っててくれた。

そしていつも通りくだらない話。
のはずが、カウンター席だったのもあり、めっちゃ距離が近い。
これはこれで悪くないけど、男慣れしてない私からしたら本当に緊張しかない。笑

そしていい感じに酔い始め、二軒目に。
おしゃれなバーに連れてってもらったものの、あまりにも酔いが回っててお酒が飲めずにいると何もないように飲んでくれた。

またお店を出てから体調が悪くなっても、近くにずっといてくれた。(完全なる飲む量の計算ミス)

気分が良くなり、少し散歩したいとお話ししたら近くの公園まで歩くことに。
行く途中で何度もぶつかる手がもどかしく、彼から繋ぎたいと。
繋がれてどうなんだろうと思い繋いでみたら、全く違和感はなかった。

それで公園のベンチに座ったところで少しだけ世間話。
それから帰ろうと思ったところで彼から
「今急ぎじゃなくていいから付き合ってほしい」と告白された。

あまりにも嬉しかったのと恥ずかしかったのと初めて告白を受けたので彼の顔は見れなかったけど、承諾した。

やばい男たちに引っかかるわ…
マッチングアプリをやったりやめたり…
友人に紹介してもらったにも関わらずダメになったり…
色んなことがあったけど、
これで脱・ひとりぼっち成功です！

付き合うって正直分からないけど、
でも今まで経験してないこと楽しんでみようと思います。

今後は恋愛初心者の私がどう彼と付き合うがテーマになりそう😂