あと23年？？
2023.09.14
ここのブログは最近は殆ど見られておりません。
以前選挙に出た時に開設したHPと言いましょうか、まぁ、ようはブログですね。いつかどなたかにご覧頂けることもあるかもしれませんが、このブログに書き込むというのが、僕のストレス発散法の一つでして、まぁ、そんな感じで書いておりますので、自己満足ですwww
この数年を経て、正直に申し上げますと、
いまは、選挙の云々といった事は全く考えていないのが正直な所です。
やはり、本当に歴史の転換点が来ているのだとつくづく思います。
幕末って、こんな状況だったのかなぁ…と思います。
ここ最近、色々な大きな問題が沢山出ております。
コロナから始まり、ウクライナ、汚染水、ジャニーズ…
どれをどうのこうのと言うつもりは毛頭ございません。
ただ、一つ思う事は、
その問題点に対して『やけにみんな争い合うよな～』
と、思って少し引いてみています。
なんか、誰が言う訳でもなく、
SNSとかで、俺はこっちの代弁者、私はこっちの代弁者
みたいな、少し前の左と右みたいな、
なんか、自らの主張をもっていなればダメみたいな空気感。
かく言う自分自身がまさにそれだったのはさておきｗ
その話、私たち一般人までも争い合わなければいけない話かな。
どちらかを正義と認定して、どちらかは悪にしなければならないみたいな構図を作り出す風潮。
図書館戦争って映画ありますよね。
教官岡田君が言うんですね。うる覚えですが…
「正義は正しい。ただ、その正義を武器に使う事は正しくない」
と。全くその通りです。
まずは自分自身が争いに乗らない事って一歩じゃないかな。
今の政府の有様を見ていてもわかる通り、
中央集権体制というのは末期に来ていると思います。
国内問題山積、
我々、市井の民はこの物価高結構キツイ所多いと思うんですよ。
それをなぜ、国の民に使わず、
海外にお金をばらまいているのですか？？
誰かに言われているからとしか思えません。
果たしてそれって、この国はコントロールできているのでしょうか？？
僕は、そろそろ何かが崩壊するのであろうと思っております。
見やすい歴史で、
幕末から明治に変わるそんな時代の真っ只中ではないでしょうか。
明治に変わり、大日本帝国憲法が施工されたのは明治23年。
明治になって23年間、どんな時代だったのでしょう。
何がどのように変わっていったのでしょう。
廃藩置県です。オオゴトですｗ
市井の民の生活はどの様に変わっていったのでしょう。
僕は現在42歳です。23年というと、その頃65歳ですね。
まぁ、そんな歳前後にこの国がどうなっているかってのが、
我々世代に託された使命というか、役割なんじゃないかと。
何が起こるのかなぁ～ってとこですが、
まぁ、ようは、
恐らくは、アメリカが日本を捨てていくであろう。
というのが、まあ一言で言ってしまえば。
という話だが、
日本から外国の支配や圧力がなくなるという事はいつ以来でしょう？
実に織田信長の時代からではないでしょうか。
1500年代ですか…
実に５００年ぶりの状況になるのではないでしょうか。
元とか明とか中国も含めるともっとですよね。
私たちはそんな時代を生きているのではないかな～って。
ジャニーズの話は、
中曽根氏とかCIAの話にまでなっていく話なのではないでしょうか。
なぜ、いまこんな話が出てくるのでしょう？
これまで散々もみ消されていたのに。
早い話が、これが歴史の転換点ということで、
そんな時代には度々こういう転換が起きるのではないでしょうか？
何かが崩れていっていると思います。
僕は次の時代の体制は、地方分権だと思います。
基本的には地方でやる。地方で回す。
防衛・軍備・外交なんかは国でやり、それ以外は各地方で回す。
例えばなんですが、私の住んでいる山梨であれば、
静岡から新潟まで、駿甲信越が一つの商圏、経済圏となれば、
かなりのものが回るのではないかと思う訳です。
太平洋から日本海、間に山々、太平洋ベルトもあります。
これを一つの県みたいな形にするのではなく、
駿甲信越の中で中央機能で集約する事、
それぞれの地域で行う事………、
まぁ、その集合体がいわゆる道州の単位になればいいのではないかと。
税金は地方の中央に集約し、その中で分配をし、
都道府県の代表で参議院みたいな組織を作り、
そこで、日本国中央政府の予算をねん出する。
無駄な費用は出さない。みたいな。
まぁ、こんな程度のイメージなので、全くの絵空事かもしれませんが、
なんかとりあえず、
もう、こっち（地方）はこっちでやるから。みたいになればいいな。と。
輸入に頼っているモノを何とかできれば…って所だと思うのですが、
その最たるものはエネルギーなのではないかと思うのです。
エネルギーを地域で自給できれば、
地方分権に向けた潤滑油になるのではないかと思うのです。
そのエネルギーを生み出すに併せた事業というのも生まれると思います。
そこで得られる利益、電力で得る利益などを、
どこぞの電力会社みたいに役員のポケットに入れるのではなく、
それをそのまま地域に還元すれば、
そこには行政が行き届かない、行き辛い所のケアをできると思うのです。
例えば、子ども食堂とか。
高齢者の病院たまり場問題による社会保障問題とか。
そういった機能が出てくると、
既存の行政の在り方も変わるはずなんですよね。
これまでの、訳の分からない法律とかも、
新しい時代の法律に書き換えねばならない。
というか、日本の場合は、一旦法律の整理見直しなんだと思うのですが。
国が変われないなら、道州法に重きを置いて、
日本国法は「あ、まぁまぁ…www」みたいな感じで。
どこかが流れ始めれば一気に流れると思うんですよね～
まぁまぁ、僕みたいに大した勉強していない奴が何を言ってるんだ？？
って話で、単なる戯言なのかもしれないですが、
細かいことはわかんないんですけど、
なんせ、中央集権、中央政府？そろそろメンドクセーｗ って、
単なる直感でしかありません。
次の時代にシフトする事をマジで考えた方が良い時代に入ったと思います。大電力会社時代から、地域電力、ローカル電力、的な感じになれば、
それで誰かが一人勝ちせず、地域内で循環すれば、
道州制行けるんじゃないかな～って思っております。
すげぇ、安直ですがwww
新潟、長野、静岡、もちろん山梨。
いずれの地域もそれぞれ、私、不思議とご縁のある仲間がいるんですねｗ
いずれも変人ばかりですがwww
あ～早くこのクソッタレ政府から抜け出したい！！
というのが、僕の人生の目標の一つになるのかな～www
まぁ、こんなことをグダグダと書いて、
あぁ～スッキリした。といった感じです。
もしも、ご覧頂いた方おりましたら、
最後までお読み頂きありがとうございます。