街宣車のお兄ちゃんと警察のおじさま
こんにちは。峯久です。
今回は物騒なテーマなんですが、言っていいのかな?
こういうの言っちゃマズいのかな?ばらすと怒られるのかな?
ってことで、あまり誰彼構わず見られるとマズい話ですねw
私は20代の頃、仕事先の関係で、
なんちゃって港区男子をやっておりました。
何を隠そう、貧乏港区男子でした。
そんな事で、東麻布という港区の中でも、
やや、下町の面影が残る地域に住んでいました。
そんな事で、港区というのは大使館が大変多い地域でございます。
フリーメイソンのコンパスと『G』の字が入ったビルが近くにありました。
ロシア大使館も近かったです。
もう少し先に行けばアメリカ大使館、
元麻布方面に行くと、大小様々な大使館がございます。
そんな事で、家に一番近かったのがロシア大使館な訳でございますが、
年に何回か、結構大規模な、
街宣車数百台規模のドライブをされている
街宣車ご愛好家の方々がいるわけでございます。
そのタイミングでは、機動隊も各地からの応援体制らしき雰囲気で、
かなりの数が増員されるわけでございます。
まぁまぁ、大変にぎやかなものですから、
家にはとてもとても居られたものではないので、
そそくさと避難をするわけでございます。
家の立地が結構いい所にありまして、
渋谷から、何なら北千住まで自転車で行ったことがあるくらい、
なんせ、いろいろな所をチャリンコで探索しました。
その日は休みの日、自転車で渋谷の帰りでした。
その帰り道、麻布十番に二の橋という所がございます。
その交差点の近くには韓国大使館があり、
その日は、韓国大使館パレードの日でした。
同じく、機動隊員はかなりの数、
ちょうど、パレードが終了して、双方撤収シフト。
自転車で信号待ちをしていました。
警察本部のテントがありました。
中には、どう見てもこの人がボスだろうな~
という方がおりました。
そこに、街宣車側の、おそらくは若頭系だろうな~的な方が、
小走りでこちらに来ます…
「うわぁ~こっち来るよ…」
私は交差点の信号待ち。
ちょうどお二人が目に入る画角。
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