不倫する男と、不倫しない男の見分け方
こんにちは。峯久です。
本日は、こんな下世話な話を書くべきか…とも悩んだのですが、とはいえ、女性陣からすれば、知っておいて損はないし、少しでも参考になればなぁ。と思い、多少、下ネタも混じりますが、あくまで、私の周りの友人知人を見てきた感じ。という話でございます。
ちなみに私は結婚13年、風俗は何度か行きましたが、浮気はゼロです。
これを書こうと思いましたのも、世間では、どこぞの政治家の不倫が取り沙汰されておりますが、ここ最近、兵庫県知事選挙で立花孝志氏をXでフォローし始めたものですから、ちょっと目に留まった投稿で気になることがありまして…
正直に言うと、お他人さんの不倫事情などどうでもいいですし、TVやメディアでこういう話をするときは、いわゆる3S制作(Screen, Sports, Sex )の類なので、ハイハイ。という感じなのですが、最近noteにはまっていることもあり、ちょっと、書いてみようかという所でございます。
で、私の見解ですが…
が、圧倒的に多いというのが、私の見解でございます。
以下は、あくまで私の見てきたパターンでございます。
不倫をする男
浮気や不倫をする類の人には数パターンあります。
大人になってお金を持つようになって不倫をする
若い時にマジメで勉学などで、女性経験が少なかった人
種馬の如き、セックス依存症に近い人
ということで、上から解説していきましょう。
1.大人になってお金を持つようになって不倫をする
はっきり言って、この手のタイプが一番多いと思います。
普段からモテるタイプではなく、大人になってお金を持つようになって、お金で女の子が寄ってきてモテていると勘違いしてしまうタイプ。若い時にお金がなく、お金がないから女性遊びができないと勘違い、お金に余裕ができた途端に遊びまくる。この手のタイプはお堅い仕事の方とかに多いですね。ですので、いろんな意味で注意も必要です。
2.若い時にマジメで勉学などで、女性経験が少なかった人
今回の議員さんなどはこの手のタイプではないかと思います。
東大法学部卒業して、官僚になって国会議員になった。若いころはおそらくはご苦労されたかと存じます。見た目はなかなかの男前ではありますが、学生時代から新社会人にかけてチャラチャラした遊びはしてきていないでしょう。高学歴の方、官僚や起業家の方に多いタイプ。
3.種馬の如き、セックス依存症に近い人
これは、もう病的です。セックスなしでは生きられない。
この中でもいくつかパターンがありまして、
・年相応に自分の年齢近く、もしくは年上を常に選ぶ人
・自分より若い子ばかりを選ぶ人。
大概、前者はSEXはお上手。後者はSEXに自信がない人。
不倫話で上がってくる某俳優さんや某芸人さんなんかは恐縮ながら後者だと思います。この手のタイプとの結婚はあまりお勧めできませんね。
不倫をしない男
こちらも同じく数パターンあります
お金がないから不倫ができない男
いわゆる草食系男子
若い時に遊び過ぎた男
ということで、こちらも上から見ていきます。
1.お金がないから不倫ができない男
この手のタイプには2パターンいます。
・子だくさんで子供にお金がかかるタイプと、
・単純にお金がないから遊ぶ余裕のないタイプ。
で、この手の方々に多いパターンはお小遣いがあったり、お金を持ち始めると、一気に火が付いちゃうことがあるので要注意です。
2.いわゆる草食系男子
この手のタイプは、一番浮気の心配はいりません。
ただし、セックスレスになる傾向は大です。
とはいえ、仕方がないんです。彼らには興味がないんです。
何なら、リアルよりもアニメとかの二次元の方が好きだったりします。
3.若い時に遊び過ぎた男
実は本日一番お伝えしたいのはここです。
私が卒業した大学はいわゆる日東駒専、勉学よりも社会勉強をたくさんしに行く大学です。チャラチャラした社会勉強だけはオール5みたいな阿呆がたくさんおりました。
お恥ずかしながら、私もその中の一人。そんな訳ですから、私たちの周りには異性遊びが激しい友人がそこそこ居りました。
で、卒業して、社会人になって、結婚して、家族をもって、私の友人で女性遊びの多かった奴は誰一人として結婚後、浮気をしておりません。
なぜか。
答えは超簡単。
素人はもう飽きてるんです。
しかし、女心も知っております。
ですので夫婦のセックスレスにもあまりならないのではないでしょうか。
もちろん若い時のような頻度はありませんがw
まとめ
ということで、上にない言葉でまとめていきます。
浮気をするパターンの男子にある共通項
・男尊女卑
・子供好きだが子育てに協力的ではない
・家にあまり帰ってこない、帰りが遅い
浮気をしないパターンの男子にある共通項
・男女平等(互いに尊敬がある)
・子供大好き、子育ては夫婦でするもの
・外遊びより、家族だんらんが好き
ちなみに、私も数年前に選挙に出たことがあります。
選挙と怪文書というのはほぼセットというくらい、下劣なことが大好きな人々がいるわけですが、この人たちは火のない所に煙を立てます。ありもしないことを平然と書き、平気で噓をつきます。
ということで、選挙戦に入る前、私は妻に言いました。
「もし、怪文書が出たとして、俺が浮気だ不倫の話が出てもそれは200%ウソだ。絶対にありえない。なぜならば、素人とのセックス(妻以外)にはもう1ミリも興味がない。
しかし、"こんな風俗でこんな変態プレイをしていました!”という怪文書が出た時は、それはゴメン。もしかすると、俺かもしれない。」
はい。
ということでオープンエロのカミングアウトが終わった所で、そろそろ締めたいと思います。
あ、ちなみにワタクシ見た目はイケメン要素ゼロですよ。
お恥ずかしながら、オープンエロで、かつ、来るもの拒まず去る者追わずでしたので、夜のお遊び用に都合よく使われたタイプです。
ということで、締めます。
恋愛時に分泌する恋愛ホルモンというのは3年くらいと言われています。
現実的に、わが家は夫婦仲がいい方ですが、出会った時の恋愛的なものはありません。
パートナーとして、信頼し合える関係として、恋愛の先にある関係。
それが夫婦というものではないでしょうか。
私は不倫とかそういうことで、どちらか一方が悲しむことは好きではありません。正直に言うと、これからは女性が男性を選ぶ時代になっていくのではないかと思っています。
ですので、これを最後までお読み頂けた、未婚の女性の皆様。
ひと時の恋の燃え上がりもいいですが、長く付き合える男性を選びましょうね。 娘を持つおじさんより。
ということで、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
スキとかフォローとかめちゃくちゃ嬉しい限りでございます。
この場を借りて御礼申し上げますm(_ _)m
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