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30年後の未来

2020.02.02

私は1981年生まれ、
いわゆる『ミレニアル世代』と言われる最初の世代です。

私たちの世代が育った時代は中学生の時にパソコンに触れ、
高校生の時にポケベルそしてPHSや携帯
大学生の時にインターネットが本格的になり
社会人が数年経ってスマートフォンが出ました。

中学生の時にパソコンに触れ、
現在のようなインターネット社会を誰が予想できたでしょう??
本当に極々一部の知識者たちだけだったでしょう。

現在、新たなテクノロジーとして
人工知能(AI/ディープラーニング)、
IoT(Internet of things/モノのインターネット)、
5G通信(第5世代通信)、ブロックチェーン技術、仮想通貨、
ドローン、ロボット技術などなど様々なテクノロジーが生まれています。

一方で、昨今は異常気象ともいえる気候変動が続いております。
今年の冬は例年にない暖かさ、年を追うごとに拡大する台風、
農業にも予測できない、深刻な状況が続いていると思います。

30年後の未来にはどのようになっているのでしょう??

私たちの子や、孫の世代です。

しかし、私たちはまだ、おそらくは生きています。

私たちが子供の頃とは違い、いまではネット上の、SNS、Youtube、
海外の情報や超有名大学の論文など、いわゆる知識人という人たちの考え、実際のテクノロジー、世界の事象、世界の状況、

様々な事を知ろうと思えば、簡単に知ることが出来る時代です。

これは都会だけの話ではありません。

世界規模で起こる変化、
テクノロジーにおいては産業革命と言っていいでしょう。

その中において、私たちがこれから生きる時代、
私たちの住む地方、そして都会、日本全国、
ここから、未来を一緒に考えませんか??

恐らくは都市型の未来と、地方の未来は別の進歩を遂げます。
しかしながら、確実に言えることは都市部においては
我々が住む、この山梨県のような自然を取り戻すことが出来ません。

私はこの地には未来があると思い、移住をしました。

世界に発信できることもたくさんあります。

師・小沢一郎から言われた言葉を胸に今日まで過ごしてきました

『地方が変われば、日本は変わる』

実りある未来を創りたい。ただその一心でございます。

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