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米大統領選挙に思うこと

こんにちは。峯久です。

やっと、第47代大統領トランプ大統領。
待ちに待った。4年待ちました。

4年前、テレビに張り付き「トランプ行ける!」
と思いきや、ANTIFAの議事堂襲撃からはじまり、
ホワイトハウス周辺の封鎖、票の入れ替えなど、
情報が錯綜する中、バイデン大統領が過去最高の得票数で当選した。

あの時、トランプになれば世界は変わる!!
そう思っていました。
当時はコロナ真っ盛りのタイミングでした。

私はコロナになれば世界の流れは変わる。
そう思い、だいぶフライングして2020年市議会議員補欠選挙に出ました。
補欠枠1名に対して、候補2名。
私は地盤看板かばん無しで挑み、落選しました。

その選挙が終わって落選したものの、
大丈夫、トランプになれば流れは変わるから、
その時に新たな役目があるはず。

そんな事を思いながら、コロナ化を過ごしていた。
そして、バイデンの当選。
愕然とした。

コロナの状況下も相まって、ディストピアしか見えなかった。
NESARAやGESARAそんなものに期待を寄せていたことも事実である。

4年間、私自身も色々あった。
冷静になるには十分な時間であった。

見事、トランプ大統領になったことでこれからアメリカは変わるであろう。
アメリカが変わるということで、
日本もそう、韓国もそう、支配下にある国。
BRICSなどの連携を図ろうとしている国。
実に様々な国で変化があるであろう。

トランプ革命は世界に波及するであろう。
シェブロン法理の問題、エプスタイン・ディディ問題、
移民の問題、米国債の問題、ドラッグ問題、様々な面で波及するであろう。

しかし、忘れてはいけないのは、彼らの信念は
Make America Great Again
であって、American 1stである。

日本のことを助けるとは言っていない。
今後、アメリカの足かせは外れていくであろう。
しかし、アメリカ無き後の日本を作るのは我々日本人自身である。

いまから創る国づくりは素の日本である。
私たちはこれまでとは違う方法で、
日本を作り上げていく必要があるであろう。

和を以て尊しとなす

これが日本の元の元なのではないかと思う。

トランプ大統領。大いに期待。
本当に待ちに待った結果。

ただし、我々日本人は、トランプ大統領だけに頼るのではなく、
我が国を、自ら再び築き上げなければならないのであろう。

私たちの未来は私たちの手の中にある。

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