【50代バリキャリ、FIREしてみた】FIRE・退職した後の手続き(雇用保険その2)
こんにちは。Nyupyです。
雇用保険について記載していたら長くなったので(その2)です。
(その1)も参考にしてくださいませ。
認定日にハローワークに行く
最初にハローワークに行った日に決められた認定日にハローワークに行かないといけません。時間は混雑軽減のために振り分けられていますが、事前連絡なしに別の時間に行っても良いそう。
ただ、日にちは絶対なので認定日にいけない場合は事前相談が必要です。
ハローワークに行くと順番待ちはしますが、認定は確認が中心でこの期間の就労に関する質問のみ。待ち時間は5-20分程度なので、その時間に記載内容の確認をしておきましょう。
認定がされると、4-5日程度で失業給付金が振り込まれます。
持っていくもの
①雇用保険受給資格証
②失業認定申告書
書き方はこちらを参考にしてください
https://jsite.mhlw.go.jp/aichi-hellowork/content/contents/001220140.pdf
③受給資格者のしおり
全体の流れ
受給対象期間
基本手当日額の計算方法
職業相談
折角ハローワークに行ったので、職業相談をして求職活動カウントをもらいましょう。
認定を受ける窓口とは別なので改めて順番を取って待つことになります。
職業相談の方が認定より人が多く待ち時間も長いです。私は20-30分くらい待つことが多かった…
待ち時間の時間つぶしに本などを持っていくと良いけど、近くにある職業訓練のパンフレットをみるのも面白い。(エステシャンか~、ネイリストコースもあるのね・・・などと思いにふけるのもハローワーク通いの醍醐味)
順番が来たら相談員と相談。
求職活動について聞かれるので、「専門性のある転職エージェントに登録して、応募したりしています」と伝えると、「ハローワークにはご経験を活かす求職が少ないので個別での活動も並行してやってください」と言われて終了。
*退職前から転職エージェントには登録していて、時々お声掛けがあるのでそれをハローワークの求職活動としていました。
相談は5分程度。早い・・・
次の認定日までの28日の間に2カウントが必要なので、28日間の間に認定日の1回とその他に1回の合計2回職業相談に行かないと…
同じような会話を繰り返すことになるので多少気がめいりますが、失業給付金を受給するには必要なステップなので前向きに行いましょう。
①健康保険・介護保険 ②年金(国民年金)についてはこちらの記事にまとめています。良かったら読んでくださいね。