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乳がん治療編:ルー③告知
自分が乳がんだと告知された時の気持ちは、「間違いじゃないか」と言う気持ちと「やっぱり」という気持ちが半半。
針生検からずっと不安だったから、わかってホッとした面もありました。
ただ子供になんて言おう、これからどれくらい生きられるのか、と絶望感がすごかったです。
あとは『ガーン!』という、たらいの落ちてくるイメージが湧いて、こんな時なのに…と冷静に思いつつ、やっぱりがんでガーンなのね、とよくわからない現実逃避もしていました。
がんじゃないかも!!と一縷の希望で一人で診察室に入った私。先生にずっと「悪性腫瘍ですね」と言われてもピンとこなくて、え、がんだよね?と頭が真っ白。
「主人を呼んでいいですか?」と聞いて、主人が入って来てからは「『がん』です」と連呼されて、あぁ先生なりに気を遣ってたのね…とまたまた現実逃避の思考ばかりでした。
次回予告:ルー④家族
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この物語は、
誰か大事な人を思い浮かべたとき、その人が喜んだり笑ってくれるような「真面目にふざける」ことを発信する事をモットーに、乳がんになった人を次々に元気にしていく、スーパー主婦戦隊「乳がんカンジャー」4人➕🐶 のストーリーである。
4人のメンバー個々の治療編の話は、身バレ防止の為、多少のフェイクは含みますが、ノンフィクションの体験記です。みなさんの参考になれば幸いです。
最後まで見ていただいて、ありがとうございます。
40代主婦たちの乳がんカンジャー物語。
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