ノンフィクションといえば ザ・ノンフィクション 人力車シリーズに思うこと

先日、録画してあったノンフィクションの、
浅草の人力車シリーズ の2024年版を見た 

このシリーズは人気シリーズなのだろう、もう何度も特集されている
毎回新人の人力車曳き希望者が、厳しい最終試験まで受かってお客を乗せる車夫になるまでのストーリーだ

数々の名言も生まれている

私がもっとも印象的だと思っているのは やり手社長がいっていた言葉

多くの人間が、いつの間にか、『働いてやっている』になってしまう

面接を受けて入ってくるときは皆、
ここで働きたい』という気持ち
雇う側も『ここで働いてほしい』という気持ち なのに

多くの人間が、いつの間にか、『ここで働いてやっている』になってしまう、、、、、。

初心のようにいつまでも、『ここで働きたい』『ここで働いてほしい』というWin-Winな気持ちでいられないものか という、、発言。 
だよなーですよねーーーー! って思った。

今回の 浅草の人力車シリーズ についてのみならず、
このシリーズが人気なのは、
その人間の深部までとことん追いつめる、
という事実に直面せざるを得ないからだろう、、本人も 視聴者も!

今回の主役(?)の女性は、甘やかされた環境で育ち、
甘やかされていることに自覚はなく、気付かないまま甘え生きて来たというのが、仕事の研修を通して漏れ出してきてしまう、、(素晴らしい人格者で性格も良い、皆に愛されるキャラですが)

こういう問題は、普通のバイトや仕事、学生生活では出てこない、なぜなら自然と距離を取って疎遠になってしまうし、そもそも相性の悪い人とはお互いに距離を縮めないものだから だから問題にすらならない。

だが、仕事となると違う、いろんな人間を相手にしないといけないから

そんなこんなが 人力車の試験を何度も落ちて、自分自身の問題点に、気づいていくというストーリー


以前、の回の主役 は 職場の皆から好かれる 『いいやつ』キャラの男性だったが、

私はこの男性がものすごく苦手、、というか嫌だった。

『天然の嘘つき』にしか見えなかったから、、
本人は一生懸命、誠実
本人も真剣に思ってる 目指してる けど 詐欺師に騙された人みたいに浅く、、自分で自分を洗脳してるのではないかという感じで、、

まあ 超苦手だったんですけど みてしまう内容でした

実社会にもいますよね 自称真剣
熱意はすごいけど なんか違う人

そういう

人間ウォッチングてきな 

ザ・ノンフィクション 浅草の人力車シリーズ

まとまらんくて すいません

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