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ライブに革命を。 ~ 0th LIVE ~
1月19日 LiveRevolt Re:venge 0th LIVEに参加しました!
感想を書き殴っています!
文章の構造や読みやすさをあまり気にせず書いてますので、
読みにくい箇所が多々あると思いますが、興味がある方は読んでみてください。
ライブレボルトってナニ!?
「ライブに革命を。」をテーマに、「可能な限り自由な楽しみ方でライブイベントを楽しめるライブレギュレーション」をコンセプトとしたメディアミックス展開しているコンテンツです。
可能な限り自由な楽しみ方ができるレギュレーションがなにかというと、
ライブ中のレギュレーションがないということです!
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ないと言えば嘘なので念の為書きますが、
ダイブはレギュレーションで禁止されていると思います。記憶上ですが。。
シャンプーするのもダメですね。
マジで意味わからんけど、ほんとにそのレベルしか禁止されていないです。
水まきながらシャンプーとかしちゃダメですからね!
— 秋場ゆり (@yurin_mofu) January 11, 2025
レギュレーションしっかり読んで来てくださいね! https://t.co/lRqSKFCf28
ライブ後の話で言うと、お気持ち表明も禁止です。
嘘のようでほんとのレギュレーションです(笑)
みんな何があってもメモ帳スクショ4枚お気持ち表明は禁止だぞ〜#ライブレボルト https://t.co/nc3Y2DNfDU
— 荒井瑠里 (@arai_ruri) January 11, 2025
こんなレギュレーションでライブをやってるコンテンツは他にみたことも聞いたこともないです。
コロナ禍を経てオタクが民主化した今、このような楽しみ方を好まない人が増えてしまっています。
ある種、"のけもの"を救う存在であるとも言える素晴らしいコンテンツだと思っています。
ライブ中の感想
ひとことで言うと、
生きててよかった!!!!
ですね。
私自身、ここ数年はキレイな現場しか行ってなかったので、
もみくちゃにされて「圧死するかも、、!」って思いながら叫び散らかした現場は本当に久しぶりで、終演後は戦場から帰った気分でした。
「この気持ちを言語化するの難しいなぁ〜」なんて思ってたら、素晴らしい文章でまとめてくれている記事がありましたので、載せておきます。
踊り狂う者、叫ぶ者、リフトする者とされる者。近年ではあまり見ることができない、本当の熱狂がそこにあった。誰かの文字、誰かの画像、誰かの動画では絶対に伝わらない。「ライブに革命を」を掲げたライブレボルトが再起動した瞬間は、代官山UNiTにいるファンとメンバーしか感じることができなかった。
これに尽きるなー、と思います。
あの異常なフロア、熱量、高揚感は言葉にしても伝わりにくいと、記事書きながら
しみじみ感じてます。。
ただ、少しでも伝わるようにライブ中に自分が感じたことを書いていきます。
[パフォーマンス]
めちゃくちゃ歌上手いなって思いました!
オリメンの曲は全部知っていたので音源との比較になるのですが、
「音外れてるなぁ」とか一切感じませんでしたし、
ぶち上げ楽曲しかないのもあると思うのですが、生歌で化ける楽曲とそれを歌い切るポテンシャルが間違いなくありました。
(MIXとホイッスルでほとんど聞こえなかったですが自信あります)
「革命の唄」「革命のFuture force」「メーデー!(略)」「サマバケ(略)」
は特に楽しみにしていた曲で、歌上手いしステージ近いし周りのオタクやべぇしで、てんこ盛りに楽しめました!
(あと、6年前よりめっちゃ可愛くなってた!!!!)
新メンの曲はサブスク出てないんで音源と比較できないのですが、
誇張なしに良かったです!
上手い下手の前に、ライブレボルトはフロアの熱を冷まさないパフォーマンスをすることの方が大事だと個人的に思っています。
その目線で考えると、オーディションの時に荒れてる現場だと聞いていたとしても、初めてのステージであのレベルでやれるのはすごいなぁと思います。
あと、しないことによる影響が詳しく分からないのですが、みんなイヤモニしてなかったんですけどなくても平気なもんなんですかね?
オタクの声とホイッスルで曲が全然聞こえなかったのに下手なパフォーマンスに見えないの純粋にやばくね!?と。
レボルターの雄叫び大喝采中
— 田口華有(たぐちかすみ)🐴🎙 (@taguchi_kasumi) January 20, 2025
カウント全く聞こえないのに
革命の唄を歌い始められるの
もっと称賛されるべきだと思ってる
(まじで聞こえない)#ライブレボルト #LiveRevolt
[周囲のオタク]
いうまでもないですが、最高でした!まじで!!!
平成オタクの精鋭が集まっているようなフロアでした。
オタ芸が〜とかMIXが〜とか書いても面白くもなんともないので、いい意味でギャップを感じたシーンを書こうと思います。
それは、こんな現場に来ているオタクが優しいってことです!
「メガネ落ちてませんか〜!!」
「こっちのほうないです!」
「ペンライトの先が落ちてます!誰のですか!」
「違います!」
オルスタ現場なら持ち物が落ちるなんてことはよくありますが、
なんせ荒れてる現場なので、最近は特にオタク間はサバサバしてるのかな?と思ってたら落とし物を探して報告する声があちこちから
いい意味で「マジか!」と思いました。
ライブレボルトの凄さ
結論から言いますと、
楽しみきれる環境が整っていることだと思います。
環境というのは、
レギュレーションやパフォーマンス、参加者がライブに参加する上での心構えなどのことです。
レギュレーションで楽しみ方を縛られること
パフォーマンスがあんまりでフロアの熱が下がってしまうこと
モッシュやサーフ、MIXを楽しむ雰囲気に乗れず、イライラする人が出てしまうこと
これらひとつでも欠けてしまうと、「ライブに革命を。」が実現しないと思います。
そして、
圧倒的な"個"の集まりであるにも関わらず、全員が同じ方向でライブを楽しみたい気持ちを持っている一体感を感じることができるのは、もうライブレボルトしかないのではないでしょうか。
いま活動している2.5次元コンテンツにはこういうのが全くありません、。
この異常な楽しみ方を健全とするライブレボルトは、他には真似できない唯一無二の価値だと思います。
終わりに
本当に行って良かったです!
新メンのリリイベ(?)が6月にあるらしいので、それも行こうと思います。
欲を言うならオリメンのライブが欲しいです。運営さん待ってます!
レボルト最高!!!!!!!!!!
そして、
復活してくれてありがとう!!!!!!!!