Unityで創作譜面スマホ音ゲーを作る開発日記 5【3D横画面へ移行】
3D横画面への移行
前回で縦画面から横画面へ移行することに決めたので、早速作業に取り掛かります。
全然見た目変わりましたね。
奥行きを表現するにあたり、レーン部分を可視化する必要があったので黒いレーン背景を配置しました。そこに薄い縦線を引いて4レーンの表現をしています。
エディット画面では、譜面の再生時は3Dで、一時停止時は2Dで映すようにしました。一時停止中は、譜面を直接タップしてノーツを配置できるようにしたいからです。
どうやって3Dと2Dを切り替えているか?
2Dで作った画面を、そのまま2Dで見るか3Dで配置したカメラで見るかで切り替えています。
割と単純な仕組みです。単純な仕組みが一番いいですよね。
右上の数字は何?
これは縦画面のときから作る予定だった機能です。
譜面制作時に最も触る機能になるかもしれない、レーン数とグリッド数です。
右上の上側の数字はレーン数(縦線)です。
自由度の高い譜面制作を実現するため(あと開発中に仕様変更しやすくするため)レーン数を自由に設定できるようにしました。
右上の下側の数字はグリッド数(横線)です。音ゲーでいう16分とか8分だとか、そういうやつです。まだグリッドを配置できるようにしていないので画面には反映されていません。
次回はグリッド線やノーツの配置を実装します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?