我が家の愛情物語 にょろちゃんは怖い編
にょろちゃん、ごめんなさいね。
お姉がトイレに行っている間に雷雨が大大雷雨になり、
にょろちゃんは横になりながら、小さくなって、身体を丸めて、
お姉、お姉。
と、小さな小さな声でお姉の私を呼び続けていた。
胃腸の病気や膠原病疑いで歩く事もやっとで、何をするにもノロノロなお姉は、やっとにょろちゃんが居る部屋に戻った。
にょろちゃん、にょろちゃん。
と呼びながら、にょろちゃんをプープーして、くんくんする事と同じか。
にょろちゃんをさすりながら、
にょろちゃん。お姉は居るからね。
と話しかけ続けている。
今も長野県長野市は大雷雨です。
猛暑です。
何故、熱中症アラートが発令されないのか。
💩が出ません。吐き気。くたくた。
何とか入院しませんように。
お金はない。
パパママおばあちゃん、助けてね。