モフが新しい桟に乗った日
今日は午前中の仕事前に一時間半勉強した。
滞っていた勉強、やっと手をつけた。でも全然間に合わなかった。
それから仕事。終わり、雨に濡れたし着替えて放心してるとカーペットの上で寝てしまった。
訪問客で目が覚める。昼過ぎていた。
理解者の方で、いろんな話をしてくれた。嬉しかった。
目が覚めて、指圧に行く。
指圧で癒される。
「もう秋になったから、服を一枚多く着て。冷やさないで。冷えてる。」と指圧の先生のアドバイス。
帰りに郵便局に郵便を出しに行った。
帰宅して早速一枚上に来たら体が暖かくなって、気持ちの良い感じ。たしかに冷えてたのかもなと思う。
少し本を読んだ。前みたいに本が読めない。頭に全然入らない。辛い。音読した。音読すると少しは頭に入る気がした。本は落ち着く。
夕食を食べた。
痩せたいのにまたお腹いっぱい食べてしまった。
自己嫌悪してる自分と、別にもう痩せるとかどうでもいいじゃんと言う自分とがいる。
夕方暗くなった。近所の温泉に行ってみた。
狭いから一回しか行ったことない温泉。
着替える場所とかも、あんまり好きでは無いけど、なんとなく。
温泉なだけあって、家のお風呂よりもポカポカした。サウナにも挑戦したけど暑くで3分くらいしかいられなかった。
温泉から帰ると、モフが桟の上に乗った。この場所は初めて。
※モフモーフが時々、登る、家の上の方の場所について、桟(さん)とは呼ばないのだろうけど、正式な名前がいつもわからないので、全部、桟って呼んでます。亡くなった姉が、桟って呼んでいたし、それで伝わるならそれでいいやって思ったからです。
危ないから降りて欲しいけどなかなか降りなかった。私も諦めて部屋に戻ると、
ざーーん!と音がした。
見に来ると、モフは下に降りていた。
多分、落ちる形で降りたような気がしている。
怪我してないといいけど。
そのあと、本気でモフと遊んだ。
モフは最近、カーテンの中にハマってる。
カーテンのここにいるかな?とカーテンの上からモフのいそうな場所を触ると、モフがじゃれまくる。
これ以上の幸せは無い。
私は、生活で現実に顔を合わせる人を必要以上に怖がってる。時々、嫌悪してしまう。まるで被害者のように感じたり。
でもほとんどはいい人。
数少ない、とんでもないイジメをしてきた一部のイメージが、印象深すぎて、記憶やイメージの大きな割合を占めてしまってる。良い人たちのことまで裏切るかもしれないと思ってしまっている。
とんでもないイジメをした人はごくごく一部。
その人たちが切りつけてきた傷が痛いだけで、大多数の人は優しいのに
良い人達に対しても、心臓がズキズキしてしまって、関わるのが怖いと思ってしまう
どうしても今は人間が怖い。
本当は良い人たちと仲良くなりたい。
なんか、現実とズレた動きをして、自分をますます苦しめてしまう。
そういう、私の心、早く癒えるといいな。