コラボスタイル・パートナーセールス振り返り!
この記事はコラボスタイルアドベントカレンダー2024その2・10日目です!
コラボスタイルのパートナーセールスの歴史というか、どんなことやってるか、どんなことやってきたか?を振り返ります!
これからパートナーセールスをやるよ!会社としてチャレンジするかも!って人の参考になったら良いかな。
その1の記事はこちら
コラボスタイル・パートナーセールスは何をやってきたか?
その1の記事では、私が入社したタイミングでパートナーセールス(間接販売)についての土台はゼロではなかった。
が、コラボフローが販売数が増え始めたのは、コロナ禍。
徐々にDXなどの言葉が世の中に浸透してきた中で、活動を制限されたことによりペーパーレス化・脱ハンコ・働き方改革(リモートワーク)がワークフローツールを後押しした時期。
コロナ禍もあって、対面形式がなくなり、パートナー関係が希薄になっていたのは確かだと思う。
一時的に、コロナが治まった(第何波かはもう覚えてないが・・)少し行動規制が解除された時に、過去に商流開設や、販売実績があった方に九州〜大阪の範囲でパートナーに面談を取り付けてもらったのが、今の活動の根幹となっていると思う。
関係性が希薄だから、とはいえ、想像を超える・・・コラボフローは知ってるけど・・・なにそれオイシイノの状態。
面談とりつけて出張しても、塩対応か!wっていうときもしばしば。(仕方ないですけどね)
第一弾施策(足で稼ぐ作戦)
ここは特にKPIは持たずに(もちろん営業なので個人の数字KPIはあり)、人に会って認知を広めることに注力してきた。
もちろん、面談が難しいところは、他メーカーさんのつてだったり、どんな施策をやってるか?など本当に助けてもらってました。
すごい地味でしたけど、勉強会など、結構な数対応していたと思います。
が、、、なかなか思う様に案件・受注数が伸びてこない。勉強会なんて効果あるのか?って言いたいぐらい。
そりゃそうだよね、だってパートナー側はコラボフローの数字だけでご飯食べれるわけないもん。
第二弾施策(足で稼ぐ作戦+展示会出展のお願い)・・・結局足で(略
各パートナーさんで実施されているリアルな展示会に出展させていただく。
集客が少ないイベント・超遠方など含めて、基本全部行く。
たしかに意味あるのか?っていう目線もあった。
けど、出ることで、顧客リードを取りたいわけじゃなく、そこにいるパートナーの営業担当とつながったり、同じ出展メーカーとの横つながりなど、直接数字につながらない関係値構築も大切。
第三弾施策(リピーター作戦)
これは、チーム施策というより、私個人が狙ってみた結果論。
販売店(パートナー)に出入りするメーカーってほんと数多いんですよね。その中でどう目立つか、なんて超難しい。
でも、いろんな人と話すと、あれこないだ決まった案件知ってる。なるほど、、、情報の横展開はそれなりにされてるんだな。事例発表とかチームでやってると聞いてた。
じゃあ、紹介案件を丁寧に(かつ、一緒に→ここ重要)受注すれば、リピーターが増える、自分たちでいろんな人に会話しなくても、認知が広まると踏んで、やってみたら効果はバツグン。
ファンづくりめちゃ大事。
あまり効果ないかも施策(参考)
コラボフロー自体が汎用的なツールであり、業種特化型なツールではないので、業種・業務での使われ方とか、よく言われるんですが、
尖ったものが出せないとなると、(今は)まだ厳しいかなって感じです。
業種特化型ツールの方が、紹介できる顧客のターゲッティングが楽だし、効果あると思います。
全体通して、、、
ちょっとまとまりがないですが、パートナーセールスやる上で、社内全体の情報はまんべんなくキャッチして、整理できる頭が必要です。
例えば、パートナー全体での売り上げ数字、エリア別の案件数、ビックネーム案件や特殊案件など、他のメンバーが対応していても情報は常にキャッチしておくと、話が盛り上がる可能性があるからです。
今回は、ごく一部でしたが、また整理して情報発信できればと思います!
少し早いですが、メリークリスマス!良いお年を!
引き続き、コラボスタイルアドベントカレンダーをお楽しみください!