にょきにょき

学習塾経営、ハーフ、大学院生、日本語教師、２０代

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学習塾経営、ハーフ、大学院生、日本語教師、２０代

何もしないことになぜこんなに罪悪感を覚えるのか

鬱などのメンタルダウンなどで精神的に落ち込んでしまったとき、 または身体の調子が良くないときなどは 休息が必要である。 単純にニキビや口内炎ができたときだって、 長時間眠ることがかなりの効き目をもつことがある。 そうやって休むことは大切なことだと理解しているのに、 休むことを何もしないことだと考え、罪悪感をもつのはなぜなのだろう。 人間はそれぞれにキャパシティがあるのに、 皆が同じように頑張れないのに、 それぞれ頑張る時期やタイミングだって違うのに、 他の人と比べて、

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    • 自分のことが大嫌いになってしまった

      何もすすまない。 怠惰のくせに、完璧主義である。 身体が重くて動かない。 一日中寝てしまう。 周りの皆は、てきぱき動いている。 自分の周りの人が全て素敵に見えて、自分がどん底のくずに見えてしまう。 昔はそんなことなかった。 大体のことはこなせて、自由で、好きなものも沢山あった。 自分のセンスとか、自分の考えを信じていたし、 自分に対して肯定的だった。 いつ、なにを失ったんだろう。 どうしてこうなったんだろう。 でも、あのときは、自分で得たものに対して自信をもっていたんでは

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      • 私の不安解消メソッド

        強い不安を感じたり、パニック状態になったときの軽減方法が 少しずつ分かってきたので、今後のためにも記録したいと思う。 最近、不安感が強くなると、 パニック状態になるようになった。 パニックはあまり強くは出ていないが、 汗をかいたり、呼吸が浅くなり深く息が吸えなくなってしまい、何も手につかなくなってしまう。 自分の好きな映画鑑賞や、読書、音楽を聴いたりすることでは解消できなくなっている。 まず、第一に不安を起こさない方法としては、 ①沢山のことを自分に課さないこと やる

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        • できるだけ後悔ない人生を生きる

          母が癌になって、母だけでなく私も人生が長くないかもしれないと悟ったときに、 残りの人生これからどう生きようと考えたり、 残りの人生でやりたいことが多少なりともいくつか浮かんだ。 これからバケットリスト（人生でのやりたいことリスト）を作るつもりはなかったし、 やりたいことはそんなに沢山はなかった。 これまでは、年が明けて新年にやりたいことを１００個ほど書いていたが、 これまで書いていたやりたいことリスト１００も全くどうでもよくなってしまった。 癌になって得たことは、（世の中

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          コンフォート・ゾーンに居座る意思をもつ。

          不安を抱きやすい私は、 コンフォート・ゾーンから抜け出すときにとても不安を感じる。 あまり不安を感じない人は、どんどんコンフォート・ゾーンから飛び出して、 人生において様々な経験を増やしていくことが良いと思う。 ただ、私は特に緊張がひどく、 コンフォート・ゾーンから抜け出そうとなると、 他のことが全く手につかなくなったり、常に体中から汗がでてきたりする。 動悸や腹痛、頭痛もあったりと、薬が必要になってしまうこともある。 このような身体が出すヘルプをこれまでは見て見ぬふり

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          介護と仕事と大学院～日々の生活は何で構成されているか書き出してみる～

          私の日々の生活はどのように構成されているか書き出してみる。 今の私は、母の介護と塾経営と大学院での修論執筆という３本構成で日々を送っている。 介護について。 この若さで介護をすることになるとは思わなかったが（２０代）、 母は今のところほとんどのことはできるが、大方の家事は私が担当している。 一番気を遣うことは食事で、栄養面のことを考えながら作ったりと本当に頭を使う。 介護と仕事と大学院の中で、一番体力を使っていることが介護だ。 仕事が一番の息抜きになっている。 私は自分で

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          介護と仕事と大学院～日々の生活は何で構成されているか書き出してみる～

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          長期的な目標を立てない

          人生はいつ終わるか分からない。 人生１００年時代といっても、 小さい頃に亡くなってしまう子どもたちもいるし、 父は４０代で亡くなった私にとっては、 １００歳まで生きる保障なんかどこにもないと思う。 これまで、大きな目標をもって人生設計してきたが、 意識が未来ばかりになってしまって、 今を楽しむことができなかったように思う。 せいぜい人間は１カ月から３カ月のような短期的な目標を立てながら 生きるほうがいいのではないか。 これは、人によっての生死観、人生観によると思うが、

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          不安で不安で仕方ない夜に

          母が癌になってから、母が（また私も）いつまで生きられるのかという考えが日々消えない。 毎日不安との戦いである。 そもそも、適応障害を１０年近く患っている私は、 母が癌になる前から毎日不安と戦ってきた。 父の死をきっかけに、夜は毎日泣き、生きていくのが辛いという日々だった。 今は、それよりも大きな不安と戦っている。 母の病気をきっかけに人生を少し肯定的に捉えることができるようになったとは思うが。 そろそろ何の不安もなく生きていきたいが、 私の人生から不安を取り除くことは不可

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          独身女性で生きること～葛藤する私の想い～

          独身女性で生きることのよさは、自由である。 しかし、この自由を得るためには様々な葛藤がある。 周りを見渡すと、2022年の現在でも私の友人の８割は結婚し、子どもを持っている。（筆者は地方育ちである） 結婚していない２割の友人も、結婚願望を持っていて、婚活中である。 私の周りでは友人全員が結婚願望をもっていて、 私だけが幼い頃から結婚願望がないことが不思議だった。 これまでは「結婚願望がない」と大口叩いて、話していたが、 周りの友人がどんどん結婚していき、 流石に私も少し

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          情報を集めは快楽～スマホ依存から抜け出す方法～

          しばらくスマホを触らないようにしたい。 こうやって決意したことはこれまで何度あるだろうか。 スマホってすごく便利で、生活の必需品である。 しかし、これまでの人生でどれだけスマホによって時間を無駄にしていたんだろうと思う。（およそ５年くらい？） 基本的にスマホを使うときは、検索以外は、 ダラダラツイッターを見たりインスタグラムを見たりするだけ。 生産性はない。 生産性という言葉は好きではないし、無駄な時間も人生に必要だと思うが、 自分が後悔するような時間の使い方はしたくない

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          望んだおひとり様人生

          私は今まで孤独が怖くなかった。 今、孤独で怖い。 母の闘病を一人で支えるようになってから。 父も亡くなり、兄弟もいない。親せきとは疎遠である。 私自身、未婚で、パートナーもいない。 母がステージ４の癌に罹ってから、一人であることを思い知らされた。 これまで母と２人生活をしてきて、誰かの支えがあったらもっと楽だっただろうなと思ったことは多々あったけど、 ここまで孤独を感じたことは人生で一度もない。 孤独を感じ始めてから、友人が結婚して子どもをもって健康に生活をしていること

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          あとどれくらい生きられるか

          母がステージ４の癌になってしまった。 家族は私一人。サポートできる人も私一人。 父も自死で亡くなり、色々な困難を乗り越えて生きてきて、 最終母がステージ４の癌になり、こんなことってある？って思う。 仕方ない。これが人生だから。 乗り越えられない困難はないとかいうけど、 これを経験して、私にどんな人間になれというのかと思う。 私自身も、もうこれ以上色々なことが起きるならもう生きられない。 母と一緒に人生を締めくくりたいと思う。 もともと希死念慮と戦い続けてきて、１年前から

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          あとどれくらい生きられるか

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          私は理想の人生を歩めるのか

          これから、私が感じたことや思ったことを赤裸々に綴っていきたいと思う。 高校以来SNSはこれまで発信せず、SNSは見る専門だった。 自分について発信することがなく、 友達からは「生きてる？」って生存確認をされることもしばしば。 生きていく中で、様々な困難があったけど、 色々なことを乗り越えて対処ができていたように思う。 特にここ１０年は死なずによく生きた！って思う。 そろそろ、社会に向けて何かを発信したいと思うようになったり、 何か変えたいと思って新しいチャレンジをするこ

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