迷う時へ
何をし続けたいのか
写真
絵
詩
音楽
陶芸
生活
どれも嘘じゃない
でも行為だけを自分に押し付けても
楽しくないし何も出来ない
素直で繊細な表現を
思い出を
集めたがる見たがる欲しがる自分がいる
自分なりに完璧だと感じるもの。
お金がなぁくて困っている。
こだわってみたいんだけど
手段にこだわるのはなんか違う。
今ある環境で
できるだけやるというのでも
よいと思っている。
写真がたまっている。
これを写真集にしようと思って
並べて見てる。
詩もいれたくなる
絵も入れたくなる
散らかっていく
浅い呼吸のような並びになる
誰の為、何の為か
分からなくなってきた時、
物心つく前に亡くなったおじいちゃんに
見せるとしたらって思ってみると
途端に素直な心にもどる
心の海が落ち着く。
それでいいと思える。
オートフォーカスで
いつまでも迷っていたピントが
しんと定まる