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連続投稿について

本日で15日目の連続投稿です。
わたしがなぜ連続投稿をするのかをテーマに書いてみようと思います。

アドバイスを受けたから

「今のうちから毎日文章を書くと力になるよ」と教えていただいたからです。エッセイ風とコラム風の両方を書いてみたらいいと思うとも伝えていただけました。

まだコラム風のnoteは書けてはいません。今後はこちらもやっていこうと思います。ただ、このアカウントではなく別アカウントで行うつもりです。

このアカウントは、あくまでもわたしが書きたいように書くためのものです。コラム風は、少し毛色が異なると感じています。なので、こちらはあくまでもエッセイ風の文章のみを今後も投稿していきます。これまで通り、短文で中身がからっぽのものから、文字数は少し多めで、意識して構成したものを書いていきます。

文章をちゃんと書けるようになりたかったから

誰かと比較してというわけではありませんが、わたし自身は文章を書くのが得意と感じていました。しかしはじめてnoteを書いたときに、全然書けないと感じました。こんなにも文章を書けないのかと驚いてしまいました。

それもそのはずです。社会人になってから、文章を書く機会がまったくといっていいほどありませんでした。せいぜい社内でのチャットや日報ぐらいでした。内省を習慣にするようにしてから、「言語化」はしてきました。だけど、わたしにとっては文章を書くとは少しちがっていました。

学生のときまでは、課題で文章を書いていました。少なくとも自分の考えを言葉にして、読まれるように体裁を整えることができていたのです。さらに遡ると、読書感想文や作文で、より直接的にじぶんの思ったことを文章にしていました。だけど、社会人になって早数年。ブランクがとても大きかったのです。

日々、noteを書いて投稿するうちに、だんだん文章に対する違和感が薄れていきました。内容はからっぽだけど、書きたいと思っていることを文章にできているような感覚がめばえました。なんでこれを書いたんだ、と頭を抱えたくなる投稿もありますけど。投稿したことに対する後悔はありません。

文法や句読点の打ち方は、めちゃくちゃなのでこれから身につけていきたいです。ただただ好きなように書いている文章から、読みやすい文章に進化をさせていきます。

書く力は筋肉だと思ったから

連続投稿をするうちに、長いブランクがあったから、文章を書けなくなった。そして連続投稿をするようになって、書く感覚を取り戻したように感じた。これって筋トレと一緒では?と思うようになりました。

高校生の頃、運動部に所属していました。そのときに1日筋トレをサボると、3日間は戻らないと言われました。「3日は戻らない」に対する科学的根拠は、一切知りません。だけど、テスト週間後に部活に行くと、いつもより身体が重たかったです。

これと似たようなことが、書く力でもあるのではないかと思うと、少し怖くなりました。少しの期間、書かないだけで書けなくなってしまうのではないだろうかと思いました。ただでさえ、書くことに対する違和感をまだ抱えているいま、書くことをやめたら書けなくなってしまうと感じてしまいました。

これが、15日目まで連続投稿をしている最大の理由です。文章を書けるようになりたい。そのために、やるべきことだと思って連続投稿をしています。

連続投稿について

この連続投稿は、一旦5月末で終了しようと思います。6月から状況が変わるので、自由に使える時間が大幅に減少してしまうからです。いままでは時間がたくさんあったから、1日1本作成することができていました。だけど、新しいことを始めるので、それに時間が大きく使われることになります。

ただ書く力は筋肉と一緒だと思っているので、書くことは毎日していきます。1つのnoteを何日かに分けて作成し、投稿する。そんなペースでやっていこうと思います。

もしかすると、連続投稿を続けているかもしれません。だけど、いまのわたしとしては、1つ1つのnoteに対してもう少し丁寧に向き合って作成していきたいと思っています。そのために、連続投稿をやめるつもりです。書きたいことがあれば、どんどん書いていくかとは思います。

5月末まで、あと3日間。お付き合いいただけたら嬉しいです。がんばるぞ〜!

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