Pythonでお題メーカーを作成してみた
キャラクターで創作・絵描きをしたい人向けにPythonを使ったお題メーカーを作ってみました。GUIを使ったり、Djangoでアプリにする等お題メーカーのアイデアをこれから発展させていきたいと考えています。
#キャラクターの属性をランダムにチョイス、リストから抽出して1つの文章にするいわば「お題メーカー」を作成する
import random
race_list = ["犬科","猫科","兎目","有蹄目","トカゲ","ドラゴン","海洋種"]
age_list = ["10代","20代","30代","40代","50代以上"]
gender_list = ["男性","女性","ノンバイナリー"]
height_list =["低身長","標準身長","長身長"]
weight_list =["低体重","標準体重","重体重"]
muscle_list =["小筋肉","標準筋肉","多筋肉"]
image_color_list = ["レッド系","イエロー系","グリーン系","ブルー系","パープル系","ブラウン系","モノクロ系"]
hair_color_list = ["黒髪","栗髪","赤髪","金髪","銀髪","グレージュ染","オリーブ染","ブルージュ染","ラベンダー染","ピンク染"]
hair_image_list = ["ショート","ミディアム","ロング","ヘアセットあり"]
eye_color_list = ["ブラック","ブラウン","ヘーゼル","アンバー","グリーン","グレー","ブルー","レッド","バイオレッド"]
eye_image_list = ["ネコ目","ジト目","タレ目","ツリ目"]
fashion_list = ["50年代ニュー・ルック風","60年代ヒッピー&モッズ風","70年代デニムファッション風","80年代アメカジ風","90年代ストリート風",
"メソポタミア文明風","シリア文明風","エジプト文明風","インダス文明風","中央アジア文明風","スキタイ文明風","ギリシア文明風","ミノス文明風","ヘレニズム文明風",
"ローマ文明風","ヨーロッパ文明風","東欧文明風","イスラム文明風","アフリカ文明風","中央アメリカ文明風","中国文明風","日本文明風","先史時代風","石器時代風"]
characteristic01_list = ["内向的","外向的"]
characteristic02_list = ["思考","感情","感覚","直感"]
#リストから単語をランダム抽出
race = random.choice(race_list)
age = random.choice(age_list)
gender = random.choice(gender_list)
height = random.choice(height_list)
weight = random.choice(weight_list)
muscle = random.choice(muscle_list)
print("キャラクターをランダムに作成します。")
print(f"キャラクターの種族は{race}、年齢は{age}、ジェンダーは{gender}です。")
print(f"{height}で{weight}、{muscle}な体格です。")
characteristic01 = random.choice(characteristic01_list)
characteristic02 = random.choice(characteristic02_list)
print(f"性格は{characteristic01}で、{characteristic02}を重んじるキャラクターです。")
image_color = random.choice(image_color_list)
hair_color = random.choice(hair_color_list)
hair_image = random.choice(hair_image_list)
eye_color = random.choice(eye_color_list)
eye_image = random.choice(eye_image_list)
fashion = random.choice(fashion_list)
print(f"全体的なイメージカラーは{image_color}です。")
print(f"髪は{hair_color}、{hair_image}の髪型です。")
print(f"目は{eye_color}、{eye_image}の印象です。")
print(f"服装は{fashion}です。")
こんな感じでキャラクターのアイデアをポンポンあげられるようになります。