【コンサルが考える】コンサル会社を探す際に意識して欲しい4つのポイント!
皆さん、こんにちは!
今回のnoteは、「成果の出やすいSEOコンサルの頼み方」を、コンサル視点でお伝えしていきます。
「コンサルに依頼したけど、なんか違ったわ」を避けるために、コンサルに依頼をする際のヒントをご紹介できればと思います。
以下のポイントを依頼時に意識していただけると、コンサルタントもより実力を発揮しやすくなるため、結果として成功に繋がりやすくなると考えています。
ポイントは「コンサルに何を依頼するのか明確にする」という点で、大きく分けると以下の4つです。
①戦略を立てて欲しい
例:集客を見直したい。初めてSEOに取り組む場合。オウンドメディアの立ち上げを行う場合。
やったほうがいいことのイメージは付いているが、何から手を付ければいいかわからないと言う場合に該当します。
「西に金が埋まっているので、西に向かった方が良い」への助言をもらうイメージです。
②施策を考えて欲しい
例:SEOに取り組んでいるが、どうしてもこのキーワードだけ1位にできない。資料ダウンロード数が増えない。
手を付ければ良いものは分かっているが、その進め方で苦戦している場合に該当します。
「西に向かった方が良いのが分かっているが、向かい方や、向かった先で何をすれば良いのか」への助言をもらうイメージです。
③壁打ち相手になって欲しい
例:資料ダウンロードを増やすために、バナーを設置したいが、どういったデザインがいいのか。
これは具体的に何を実施した方がいいか分かっているが、やり方の部分で悩んでいる場合に該当します。
「掘るべき場所は分かっているが、どのように掘ればいいか困っている」への助言をもらうイメージです。
④体制を構築して欲しい
例:自社で記事制作を進めていきたいが、何が必要かわからない。
これはそのままですね。何かしらの理由があって体制構築を依頼する場合に該当します。
「効率よく掘っていくために、工事現場を整えて欲しい」への助言をもらうイメージです。
以上の4つのどれに依頼内容が当てはまるのかを理解できると、
提案が自分の課題を解消するものなのか判断が付きやすくなる
必要のない提案まで受けなくて良くなる
コンサルも力を入れるべき部分がわかりやすくなる
といったメリットがあります。
もちろん「もっと良い戦略ありますよ!」と助言するのもコンサルの役割なので、既存戦略を鵜呑みにするコンサルはどうかと思います。しかし、施策がほしいのに、戦略の話ばかりされてもそれはそれで困ります。
ということで「コンサルを何でもやってくれる人」という抽象度の高い理解で留めるのではなく、「何を自分たちが期待しているのか」を最低限明確にして、会社を探すと良いプロジェクトになるはずです。
これを読んで「そもそも自社が何を必要としているのかもわからない」という人がいましたら(全然普通だと思います)、Webマーケティング、SEO、コンテンツマーケティングなどでしたら弊社が壁打ちさせていただきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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