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【美味しいは楽しい そして、切ない@マレーシア】〜序章 キリバス共和国で〜
#おいしいはたのしい 〜序章 キリバス共和国で〜 <”美味しい”は、世界をつなぐ> と実感したのは、かれこれ9年前だと思う。 協力隊でキリバス共和国にいたとき。 …
悲しい知らせ From Myanmar
少数民族軍としてトレーニングを受けていた
夫の弟二人が、
戦地前線へと出ることになった。
若者たちがうつむきながら
軍服で肩を並べて並ぶ写真が
送られてきた。
私が彼らと共にすごした時間は
ほんの数日だけれど、
笑顔が今も浮かぶ。
あの時にみんなで笑顔でとった写真が
またいつかみんなで撮れますように。
何としても無事に戻ってきてほしい。
こんなことで若者が命を落とすなんて
ありえない。
【今のミャンマーの家族のこと】
結婚までの珍道中ストーリーの続きの前に。
ミャンマーは、少数民族軍も一つの軍として結成し、
クーデターを起こした軍(ここでは、バルマ軍と表記します)と
全面的に戦うことになりました。
まだ詳細はわかりませんが、
これまで、山の奥地で戦闘が繰り返されていましたが、
このような状況になると、
一般市民がかなり巻き込まれる可能性が大きいと予測されます。
すでに、バルマ軍の空爆により沢山の死者が出て
【クラウドファンディング 目標金額達成!!!&私達が結婚にいたるまでの珍道中ストーリー】
皆さま、本当にありがとうございます!!!!!
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
*下記、プロジェクトページより転載-----------------------------------------
【第1目標達成のお礼とネクストゴールに向けて】(2021年4月6日追記)
クラウドファンディングの開始からわずか25時間で当初の目標金額(500万円)を超えるご寄付をいただきました。あたた
【ミャンマー 現地の兄弟たちの今】
ミャンマー北部 出身の夫に届いた連絡。
「弟2人が少数民族軍に連れて行かれてしまった。」
少数民族軍(本当は正式名称がありますが、安全のため伏せます。)
は少数民族軍の一つ。
昔から、町で遊んでる若者たちを訓練施設へ動員し、
一定期間トレーニングを行い、
いざというときに備えておく。
私の夫も以前トレーニングを受けたが、
争いが沈静化している時期だったので、
父親の迎えで、
戦地にいくことは
【美味しいはたのしい でも切ない@マレーシア】〜マレーシア編〜
〜マレーシアで〜
とある日本料理店のシェフとして、
奮闘する日々。
そんな中で、
洗い場で一生懸命汗を流す若者がいました。
私が赴任後、お店に行列ができはじめ、
ようやく少し軌道に…
でも、私の手が追い付かない汗。
あるとき、その若者が、
仕込みを手伝わせてほしい
とのこと。
彼は、母国ミャンマーにいる
家族に給料のほとんどを仕送りしていて、
妹の学校資金が必要とのことで、
もっと働きた
【美味しいは楽しい そして、切ない@マレーシア】〜序章 キリバス共和国で〜
#おいしいはたのしい
〜序章 キリバス共和国で〜
<”美味しい”は、世界をつなぐ>
と実感したのは、かれこれ9年前だと思う。
協力隊でキリバス共和国にいたとき。
私は料理隊員でした。
言葉は通じなくても、
美味しいものはみんなを笑顔にする。
たまにまずい(現地の人と味覚がちがう)のもあって、
それはそれで笑顔にする笑
(うどんとか、つくってつくって~~~
って言われて作ったら、
魚ないと
僕らがミャンマーの希望となるまで〜ミャンマー人パパ FIREへの軌跡〜
「明け方、川を渡ってタイからマレーシアに入った。命がけだった…
エージェントに頼んだのに!はははは~~笑笑」
夫に出逢ったころ、マレーシアで、
笑顔で彼が、教えてくれた、
ミャンマーからマレーシアに入ったときのこと。
今、一緒に平和に日本に住んでいることが不思議なくらい
彼の人生は波乱だったと思う。
そして、もっともっと大変な状況にいる若者たち、子供たちが、
世界には沢山いる。
夫に聞いた