『はたらく細胞』 （雑記＃1）

今日は『はたらく細胞』という映画を観てきました。

ボクは存じませんでしたが、原作は有名なマンガなのですね。
永野芽郁ちゃん演じる赤血球が「白血球さん」やキラー細胞、ナチュラルキラー細胞らと共に人体を救うべく活躍するという話です。

「ネタバレするべからず」という先祖代々の遺訓を守るボクは、これ以上の言及を避けますが、文系生物（生物基礎）であつかう免疫系の難しい内容を分かりやすく学べる良いストーリーだと思いました。
受験生のお子さんをお持ちであれば、お休みの日に一緒にご覧になると、勉強に役立つのはもちろん、試験前のピリピリしたムードも少しは和らぐのではないかと思います。
この最後の追いこみの時期に、のんきに映画を観ていられるかという話ではありますが。

免疫細胞って健気です。
当の本人が不摂生をしていても、体を守るべく、せっせと働いてくれるわけですから。
体を大事にしてやらねばと思いました。
それでこの前、胃カメラが嫌で逃げ帰ってきたのを反省し、もう一度、申し込みに行こうという気にもなったのです。

今、おからだを悪くされている方が回復されますことを心よりお祈り申しあげます。

ところで、赤い服を着た永野芽郁ちゃんがスーパーマリオに見えたのはボクだけですかね？