
フェブラリーステークスはナイルの賜物(その②)
昨日は、締め切り間近の書きものがあって、半日これに取り組んだものの終わらせることができず。
それで気分を変えようと外に出たら、そのままフラフラと遊び歩いて午前様という一日でした。
途中で馬券を買ったような気がしますが、思い出さないことにします。
軸にしたペプチドナイルは4着で
「ヘロドトスの勘違いなら、それを信じたボクは当たりっこないな」と太古の偉人のせいにしておきました。

次の週末、中山記念の日は、もう三月なのですね。
暖かくなるのは結構なことですが、ボクは花粉症持ちなので、そろそろ症状が出てくるんじゃないかと気に病む毎日です。
ネコの起源が一万年前なら、ウマの起源は五千年前だそうです。
そして(諸説あるようですが)ウマには花粉症がないことを知りました。
あんなに目や鼻が大きいのに、花粉症で涙を流したり、鼻水をすすったりする姿はかわいそうだという神話の神々の配慮に違いありません。