勇者は童貞でいいのか?という疑問から導き出された驚くべき答えとは?
漫画「ロトの紋章」では仲間たちの恋愛が描かれる。
が、、主人公のアルスにはない、、、
つまり、勇者が童貞のままでいいのか?
という問題がある。
魔法使いは童貞のままでいいのだろう、、きっと
だが勇者は、、流石に不味いのでは?
ちょっと今回は汚れた大人の目線でロトの紋章を分析してみようと思う。
ジャガンとの二戦目でアルスは勝つが、なぜだろう?
初戦では圧倒的な力の差を見せつけられて敗北したアルスだが、一体何が変わったからあそこまで強くなったのか?正直わからない。
修行し直して腕っぷしが強くなったから、、では正直納得できない。
もっと精神的に大きなアドバンテージが取れているように見える。
持ち物や身体能力で男の子というのは競い合うものだが、10代の頃に相手の男に圧倒的マウントを取れること、、
そう、女の子とぱふぱふしたかたかしてないかだ!!
女とぱふぱふした男は
持ち物や身体能力が劣っていても
ぱふぱふしていない男に対して圧倒的アドバンテージが取れる。
10代の頃は特にそうだろう
女の子とぱふぱふしたことがあるというだけで、していない相手に圧倒的敗北感を味わせることができるはずだ。
アルスがジャガンに勝てる理由
それはもしかしたら、童貞を卒業していたからなのかもしれない。
しかしそんなタイミングはあっただろうか?
相手は??
アルスが変わったなぁと感じる場面はどこだろう?
11巻で冥界から帰ってきたアルスの表情が以前とは違うが、、
これは童貞を捨てた男の顔だ、、たぶん
つまり、読者が知らないところで冥界で何かあったのかもしれない。
で、長年この絵が謎だった。
アルスの魂のような流星が、巨大なルナフレアに向かって飛んでいく絵
謎すぎるだろう?
いつからルナフレアはスターシアになったのだろう?
冥界から現世へ戻るなら本来ルナフレアから離れるはずなのに、向かっている??
アルスが生き返る過程を描いているわけだから、
これはアルスが新たに誕生することを意味しているのだろうか?
ということは?
つまり、受精する瞬間ではないか、、?
そして改めてルナフレアから誕生し直すということを表しているのかもしれない。
ルナフレアというキャラクターは処女でありながら勇者の母親になった人物、つまり聖書の聖母マリアと同じ存在としてこの漫画では描かれていると私は分析しているが、主人公のアルスにとってルナフレアは究極の恋人でもあるとも私は考えている。
だから主人公の勇者に彼女ができないのだ。
つまりルナフレアは母親でありながらセッ○スの対象でもあるわけだが、あの絵がそれを表しているのだと考えるととてつもない表現である。
ということは、この絵はルナフレアとぱふぱふしたということなのだろうか?なんだか少年漫画としての配慮で直接的な表現は避けている絵のように見える。
勇気を持って戻ることを選択したアルスには読者には知ることが出来ないお楽しみがあったのかもしれない。
ルナフレアのこの手を握ったら戻ることはできない、、という発言は嘘で、川さえ渡らなければ大丈夫だったのかもしれない。
つまり、お肌のふれあいはOKだったのかもしれない。
しかし、流石にタルキンがいる前では不味いのではないか?
いや、もっと柔軟に考えてみよう。
魂と魂が触れ合ったらどうなるかはこの漫画では描かれてはいないのだ、私たちの物理世界では考えられないような出来事が起きても不思議ではない。
もしかすると触れ合った瞬間に2人だけの世界に行けるのかもしれない。
そして、爆発的な魂の解放があったに違いない。
なるほどだから自信たっぷりな表情なのか、、迷いがないのも頷ける。
なのでアルスは魂のぱふぱふを成し遂げ、ルナフレアを通して新たな命を得たということだと思うのです。
そりゃ童貞のジャガンに勝てますわな。