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突然思い付いて

今朝は起きがけに、自分の臓器に集中してみた。

手を当てて、その臓器に感覚を集中してみると、活きがよい臓器もあれば、元気のない臓器もある。

元気のないところには、「手当て」というか、ただ手を当てて深呼吸してた。

都市伝説だと思ってたけど

ここ数日、とても体調が悪くてどうしようもなかった。特に昨日は大雨、暴風、雷の吹き荒れる低気圧。

「低気圧がくると、体調が悪くなる」と言っていた友人の話、都市伝説かと思ってたけど、低気圧って本当に調子が悪くなるんですねー。

ようやく、気候に左右される年頃になってきましたわよ(笑)

身体はほぐしているものの

最近は、体に向き合うことを日課にしていて、体の強ばったところ、筋膜をほぐしていた。

だから体調はよくなると思っていたけど、なんだかイマイチ。

で、「あー、わたしの臓器のバランス崩れているなー」ってことが思い出され、朝の儀式になりました。

臓器って、バランスが大事。これは、ずっと教えていた健康法でも強く伝えていたこと。

そして私の本日は、腎臓と大腸が弱っている、という感覚があった。

あくまでも「感覚」なんだけど、そこを掘り下げてゆこー、って、寝る前に脚をマッサージ。

Look at ME!

脚をマッサージしていたら、「もっと私のことみてねー」って、自分の身体が言っているように思えてきた。

何気なくマッサージしてみたけど、明らかにとある筋が硬い。

これ、なんの経絡かなー?と、資料を引っ張り出してきた。

そしたら、胆経でした。

意外だったので、「最初からいってみよー」と、まずは肺経をたどってみることに。

するとね、まあ詰まっているではありませんか。ツボをおしたら、びっくりするくらいに、痛い。

しかも、虎の巻を読んでみたところ、この肺経に関連するのが、呼吸器全般だったり、悲しみの感情だったりと、なんだか今の季節に弱っているところドンピシャでした。

関節まわりに邪気がたまる、と、よくいわれるのですがね、手首の回りがコリコリでした。

肺経は手の親指に行きつくのだけど、肺という字はニクヅキに市と書くことから、市場のこと=財産に関係するといわれている。

また「親指」という名前のとおり、親分を指していて、自信や余裕を象徴している。

うーん、なるほど!

自信とか余裕も、なんだか薄れていた今日この頃でした。

ということで、肺経を細かくマッサージして、通りをよくして本日の儀式修了。

今までにない充実感が湧いてきた。肺経詰まりすぎてて、流れてなかったんだなー。

あまりにもおもしろかったので、12経絡と任脈と督脈を深掘りしてみることにします。

人体って、本当に不思議✨

深夜の呟きでした

チャオチャオ❤️
にゃおこママ

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