お菓子の家の作り方【超簡単なのに超美味しいレシピを大発見!】
こ、こ、これは事件ですよ・・・!
それぐらい簡単で美味しいです。
今回はコチラのレシピを参照
クックパッドの
「cookie のキッチン」さんのレシピです。
日本語堪能な香港の方なのかな?
古き良きイギリスを感じさせるレシピがとっても素敵なんです…♡
彼の地には売っているのでしょう、『シロップ』という日本ではクッキーに使わない材料があるのですが、要するにアイスコーヒーとかに入れる透明なあれかな?と買い求め、グラニュー糖は高いから、白砂糖でいいや、バターは無塩って書いてないし有塩でもいいよね~、とかてきとうに作りましたが…
旨っま!!!なのに簡単です!簡単すぎます!
これならバターを白くなるまで練り混ぜる手間がないし
一度バターを溶かすので混ぜがしんどくない!
しかも生地に卵が入っていないので日持ちするし、
し、し、しかも。。。
バターだけのシンプルな味で。。。そう!
女性は皆大好き!なウォーカーのショートブレッドを固くしたような味で、ななななんと
日持ちするクッキーハウスのくせになんと超美味しいという。。。なんだこれ!!!
しかも接着剤&デコに使ったあの卵白と粉砂糖のアイシングが!いかにもあんなに見てくれだけっぽい美味しくなさそうな見た目なのに、ああ見えてポリポリしててとってもおいしいんですよ!!!
シンプルなクッキーに最高に合う。。。♡
ちなみにアイシングを絞る時は100均セリアにアイシング用の絞り袋が置いてあってそれがとてもおすすめ♡
しけらないように密封できるタッパーなどに乾燥剤としまえばとっても日持ちしますよ。(しけっても軽く焼きなおせば復活します)
「cookie のキッチン」さん、神レシピをありがとうございますッ!!!
このお菓子を作り終えた後…
キッチンから突然
「ガシャーン!!」
も・し・や・・・!
慌てて、下に降りてみると・・・
恐れていた事が・・・
思わず
「あ〜〜〜っ‼️」
傍でスヤスヤ寝ていた「とら」
これは誰がやったの
「知らないにゃ〜」
「どうせアイツだろ・・・」
と睨む先に・・・
怯える「きろ」を発見!!
「ぼ・僕じゃないよ・・・
お兄ちゃんだよ!!」
「だって僕、みたもん・・・」
「きろ」の心の声が聞こえてきました
証拠はありませんが・・・おそらく「きろ」でしょう
まっ!! ともかく起きてしまった事は
仕方がない
写真撮りは済んでいるし、
どうせ壊して食べるもの☺️
一番悪いのは、置きっぱなしで寝ていた自分
さあ、美味しく食べよう。
まずは、自分で一番美味しそうな部分をチョイスして
いただきます♡
★★使用したカップソーサー★★
こちらの写真で使用したカップソーサーはどちらもロモノーソフ(インペリアルポーセレン 、インペリアルポーセリン)というブランドです。
マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、ジノリなどに次いでなんと1744年創業の超老舗ブランドだそうです。
ロシアのブランドでして、ヨーロッパや韓国などのインスタでよく見かけますね。
「愛の不時着」という韓流ドラマでは、ヒロインの韓国セレブのお家でも、ヒーローの北朝鮮のエリート軍人青年一家の家庭でも、何十年も国を分断され、互いに全く交流のある訳も無い、今や別の敵対国どうしのセレブのご家庭が、実は同じようにこのロモノーソフとロイヤルコペンハーゲンの食器を愛し好んで使っているのが印象的でした。
おおらかな大雑把な品質なところもありますが、大陸的なダイナミックさもありつつも東洋的な日本人の心に響く繊細な可愛らしさや哀愁を帯びた、他の西洋ブランドにはちょっと無い独特なデザインがとても素敵で大好きです。