アニメ
LINEのnote記事案の所を見てたらアニメについての題材が多かったので今日はアニメについて
・アニメは子供の見るもの
自分がまだ小学校くらいの時は朝7時30分からアニメがやっていたり夕方も17時00分、夜は19時00分~20時00分位まではアニメが放送されてました。
しかもいろんなテレビ局で
それ以外の時間はニュースだったりクイズ番組が主流の時代でしたね。
で、当時言われてたのが
アニメなんて子供の見るもの
親にもそうやって言われましたし、当時の自分もアニメは小学生迄、中学生になったら大人だと思っていたので見ることは無いだろうと思ってました。
しかしですよ
・アニメ好きでした
小学校6年生の時に友達と
「中学に入ったらアニメなんて見ないよな」
「アニメなんて見るやつはネクラだよな」
当時はまだ「ヲタク」と言う言葉も無かったのでアニメ=ネクラと言う意味で使ってました。
クラスでは陽気でスポーツが出来る子が人気者。アニメばかり見てアニメージュ等のアニメ雑誌を見てる人はネクラって感じに区別されてました。
そんな学校のクラスのイメージの中でネクラに属したくないと思ってアニメは中学行ったらもう見ないと決めていましたが
アニメ好きでした
まだまだ世間的にもアニメ全盛期。面白いアニメがいろいろ放送されてました。
そんなんで少しなら良いかと見てたんですけど、結局小学生の時と変わらないくらい見てました。
・周りの目
上の2つに書いたように
アニメ=子供の見るもの
大人は見ない
という風潮だったので、家でも親に「まだそんなの見てるのか!勉強しろ!」とよく言われました。
やはり中学のクラスでも皆が見てるような国民的アニメ(例ドラゴンボール等)は見てても「コイツ、ネクラだよな」という雰囲気にはならなくて、ちょっとマイナーなアニメを見てると言うと「あんなの見てるの?」とか言われたものです。
今みたいにアニメは日本の誇る文化!
というわけにもいかず世の中は良い学校行って大企業に就職すれば一生安泰みたいな風潮だったのでどうしてもアニメを見てると「コイツ、ガキだな」って目で見られてました。
・まとめ
しかし、平成に入った辺りからアニメが深夜枠に移動して変わらずアニメを放送してたのはテレビ東京の18時~19時の枠は頑張って放送してました。
その当時、レイアースや電童等の良作を放送してましたが「新世紀エヴァンゲリオン」が放送されてからは一気にアニメを見る目が変わるのでした。
今では
日本の誇る文化
として日本のみならず外国にもその名を轟かせています。
誰が当時、ここまでのものになると想像したでしょうか?
これからも楽しみながらアニメを見ていきたいと思います。