「17歳のエンディングノート」映画感想
製作 2012年 英
監督 オル・パーカー
出演 ダコタ・ファニング ジェレミー・アーバイン
白血病と医者に宣告された17歳の少女テッサ(ダゴタ・ファニング)は、
残された時間を人間らしく生きる「尊厳死」を選択し、あらゆる治療法を止め、
「セックスをする」「ドラッグをやる」「法律を破る」と死ぬまでにしたい【TO DO リスト】を作り上げ、友人のゾーイと共にそれを実行していく。
娘の奇行になすすべなく困惑する父親。
現実を受け止められず娘の看病すらできない母親。
「お姉ちゃん