先日、クインシー・ジョーンズさんが亡くなったとの新聞記事を読みました
アメリカを代表するジャズミュージシャンでもあり、音楽プロデューサーでもある方ですね。
曲もお名前も存じあげていました。
「ああ、また巨星落つ」だと思いながらテレビを見ていたら、久石譲氏がインタビューに応えていらっしゃいました。
自分の名前は彼の名前をもじったものだと。クインシーは「く・いし」で久石、ジョーンズから譲と付けたとおっしゃるのを聞いてびっくりしながらも納得しました。
それほど憧れていた存在だったのですね。今や、久石氏は世界から認められる作曲家ですが、その原点にいたのが、クインシーさんだったのです。憧れとは凄いパワーを出すものなのですね。そんな事を知ってから、ジブリの映画音楽を聞くとまた違った味わいを感じます。
また別な楽しみが出来ました。