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シール貼りの仕事・・・といっても趣味で。
派遣の日雇いの仕事ではありません(笑)。まぁ、昔、某有名アパレルネット販売会社の倉庫でピッキングや検品の仕事をやった事がありますが、シール貼りの仕事はやった事がありません。
さて、前回お化粧直ししたギターの紹介をしましたが、今回もメイクアップしたのでご紹介します。まず、ibanezのエレガットギターGA30TCE 限定カラーのブラックモデル。
ARIAというブランドから発売されているクラシックギター用の透明ピックガードキットを購入して加工して取り付けました。黒のボディに透明のピックガードを貼り付けるのは至難の技です。密着型なので水を霧吹きで吹きかけて貼りましたが、どうしても浮いてしまうのです。まぁ、ないよりマシですかね。中古のギターだったのですが、ガットギターにもかかわらず、ボディにはピックで弾いた形跡があります。微かな傷です。基本クラシックギターは指で弾くものです。ピックで弾いてはいけません(笑)。その傷隠してでもあります。
そして元からヘッドは無地でロゴも何もありません。無機質なのでステッカーを貼ってみました。
月、星、太陽。なんか神秘的なデザインで気に入りました。大きすぎず、小さくもなく、丁度良い。
そしてMorris W-25というアコースティックぎたーです。ヘッドとボディのバックにイーグルのマークを貼りました。
ギターに刺青といった感じです。彫り物ではギターを傷つけるのでペーパータトゥーですね。剥がすのも簡単で綺麗に痕が残らないように剥がせるようで良かったです。
最後。カナダのメーカー「Godin」のA-12。ボディーはソリッドアコースティックギターで形はエレキギターのような感じですが、アンプに繋いで音が出ますが、僅かな隙間がサウンドホールの役目を果たして生でも音が出ます。なので・・・。
なのでセミアコースティックギターのようにサウンドホールのステッカーを貼ってセミアコ風にしました。因みに弦を固定するブリッジピンはブラス(真鍮)製で更にアバロン(アワビ)貝の大きめのドットが付いたものを使っています。
やはり見た目も大事。そう感じた今日この頃でした。
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