高所得子持ちの攻撃性への懸念
旧Twitterの方でも呟いたんですが、児童福祉・教育支援の所得制限と累進課税制度をめぐって、高所得子持ちによる低所得者へのバッシングが激化しています。反出生界隈でたびたび言及される低所得子持ちによる児童への経済的虐待も問題ですが(ただし、この場合は資本主義社会による人民への経済的搾取とも複合した問題です)、こうした高所得子持ちの強まった攻撃性が児童にも向かっていないか、非常に心配です。
「わが子ファースト」を錦の御旗にして他人の権利を踏みにじりながら自己利益ばかりを要求する人たちのなんと醜悪なことか。
所得の高低にかかわらず、子どもを作らないことこそ最善でしょう。