あと1日
こんばんは。
TakeKurokiさんの画像お借りします
100日くらいの中で何度もありがとうございます
植物ではなく空
旅に出たくなります
共感についてばかり投稿してますけど
自分が気になるところであることと
思わぬところから
自分の気持ちへの理解
というところが出てきて
気になるところはつながっているのかな
とか
考えています
自分が共感が気になる理由は
共感された側の人間が、「ありのままの自分」が受け容れられたように感じ
それが不安をやわらげたり、安心感を得られる
だといいなと思うから
アダム・スミスが指摘していることでこんなことがあります
共感を得ることで
私たちの否定的感情(寂しさ・焦り・悲しみ・怒り)は緩和され、肯定的感情(嬉しさ・喜び)は増幅するのだ
こうなると
自分の気持ちが理解され
肯定されたように感じる
自分の存在そのものが受け容れられたことが安心感へつながる
こうなって欲しい
と思っている
自分がこうなりたい
共感する側となりたいのもあるが
こうして安心感を得たい
というのもある
共感は「偽りの自分」を演じる苦しみから解放し、無条件の承認
の実感を与える
とこの本の中にはある
そして
強い不安を抱えている人は、自分の感情や思考に向き合う余裕を失い、自分のことがよくわからなくなっているため、
共感されることで
「自分の気持ちをわかってくれた」とは感じない
はじめて
「自分の本当の気持ちがわかった」と感じる
ともある
とてもよくわかる
それは自分が体験しているように思う
私たちは共感してくれる相手の表情や言葉から、自分の感情に改めて気づかされ、自分の気持ちを理解する
どんな自分でもこの人は受け止めてくれる、という安心感
それによって真摯に自分と向き合うことができるようになってくる
自分のよくない思考や行動も自覚できるようになる
そうすると自分がこれからどうしたいのか
どうすべきなのか
その可能性も見えてくる
自分が求めているのは
まさにこういうことで
そうしたい
と思う
自分が欲しいものは
安心
それが理解できたことは
この100日くらいの間で
とてもよかったこと
その安心感を求めたからなのか
この共感に辿り着いている
安心
どんな環境でも
安心という土台があってこそ
人はいろんなことに挑戦してみたり
自分を理解することができたり
そうして
人への配慮ができたりするのだな
とつくづく感じている
また本は続きますけど
とりあえず
今日はおしまいです
では
また
よろしくお願いします