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珈琲について(その1)。
週1回は何かを書きたい!ということで、2023年の初回は趣味でもある珈琲について書こうと思ったら、、、
思わぬ深みにはまってしまい。。。
第一弾で珈琲好きになった経緯でも振り返ってみようかと。
珈琲好き~ドリップを始めたきっかけ。
元々若いころから珈琲が好きではあったのだけれども、
やたらとなんでも自炊や手作りに凝っていた時期があり、
この時期にほぼ毎朝ペーパードリップでボトルで持ち歩いて飲んでいる時期が始まり。
このころは、もっぱらカルディコーヒーファームhttps://www.kaldi.co.jp/ec/cmShopTopPage1.html
で豆を購入していた。
ドリップ器具はカリタhttps://www.kalita.co.jp/のドリッパーで毎朝ハンドドリップするのが習慣に。
珈琲=フレッシュローストへの転換(沼の始まり)。
2013年に横須賀に転居して、ある珈琲焙煎のお店と出会ったのが、
珈琲に対する考え方のパラダイムシフト、大転換なのは間違いない。
横須賀上町にある、宍戸珈琲 https://www.instagram.com/shishidocoffee/に出会い、珈琲に対する考え方が変わった。
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まず、もともと好みであった深めの焙煎、マンデリン(インドネシア)の味が非常に好みで、毎週の豆購入を必ず宍戸さんに伺うようになった。
いろいろ会話する中で、それまで苦手だったモカ(エチオピア)やその他アフリカ、中南米、ブラジルなど、様々な国の珈琲を紹介してもらって、
各地域・産国ごとの特色や、それまで苦手だった酸味の珈琲のおいしさなどに気づけたのは現在の珈琲に対する考え方が一気に変わって、
沼に、、、もとい、珈琲の奥深さを知る大きなパラダイムシフトになった。
宍戸さんの影響もありペーパードリップの器具は珈琲サイフォンhttps://coffee-syphon.co.jp/のコーノ式に。
地元の珈琲店(どんどん沼に)。
2016年に札幌に転居するにあたり、近くに老舗の珈琲店
横井珈琲https://www.yokoi-coffee.com/modx/に通うように。
スペシャリティコーヒーの世界にのめりこんでいった。
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フレンチプレスでの抽出やフレッシュローストだけではなく、時間をおいてからの珈琲の味の変化に気づけたのはこのあたり。もう一つ、地元で特に職場の同線の近くに店舗がある丸美珈琲店https://www.marumi-coffee.com/もスペシャリティコーヒーの良さに気づかせてもらった。
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特に新しい精製方法の豆や札幌珈琲マルシェhttps://www.maruiimai.mistore.jp/sapporo/event_calendar/coffee_marche.htmの開催など、札幌にいながら全国の名店が集まったり、珈琲の奥深さを知るいろいろな機会に恵まれている。
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珈琲(沼)の話はまだまだ。。。
ここまで珈琲好きになるきっかけを書いたのだが、
元々はこの2年間記録していたコーヒーノート(淹れたり飲んだりした珈琲の記録)をまとめて書きたいと思って過去データを整理したら、、、ちょっとした『ひと仕事』が必要な感じで語りつくせぬ事が発覚して、、、(苦笑)
また別の機会に小出しに記録していこうと思う次第で。
(未了)